特許
J-GLOBAL ID:201603017739230048

ハイブリッド変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人共生国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-093249
公開番号(公開出願番号):特開2013-122308
特許番号:特許第6013760号
出願日: 2012年04月16日
公開日(公表日): 2013年06月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 入力要素(input)とモータージェネレータ(MG)と第1クラッチ(CL1)とが連結され、4個以上の回転要素を備えた複合遊星ギア装置でなる第1遊星ギアセット(PGS1)と、 出力要素(output)が連結され、4個以上の回転要素を持つ第2遊星ギアセット(PGS2)と、 を含んでなり、 前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第1回転要素は、前記入力要素(input)と常時連結され、 前記第1クラッチ(CL1)は、前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第3回転要素の回転を選択的に停止させるように設置され、 前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第4回転要素は、前記モータージェネレータ(MG)と常時連結され、 前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第1回転要素は、第6クラッチ(CL6)を介して、前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第2回転要素と選択的に連結され、 前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第2回転要素は、前記出力要素(output)と、常時連結され、 前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第3回転要素は、第4クラッチ(CL4)及び第2クラッチ(CL2)を介して、前記入力要素(input)及び変速機ケースに選択的に連結され、 前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第4回転要素は、第5クラッチ(CL5)及び第3クラッチ(CL3)を介し、前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第2回転要素及び変速機ケースに選択的に連結され、 前記第1遊星ギアセット(PGS1)は、第1シングルピニオン遊星ギア装置(PS1)と第2シングルピニオン遊星ギア装置(PS2)とが結合されてなり、 前記第1シングルピニオン遊星ギア装置(PS1)の回転要素は、第1サンギア(S1)と第1キャリア(C1)と第1リングギア(R1)とでなり、 前記第2シングルピニオン遊星ギア装置(PS2)の回転要素は、第2サンギア(S2)と第2キャリア(C2)と第2リングギア(R2)とでなり、 前記第2リングギア(R2)は、前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第1回転要素を構成し、 前記第1リングギア(R1)は、前記第2キャリア(C2)と常時連結されて前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第2回転要素を構成し、 前記第1キャリア(C1)は、前記第2サンギア(S2)と常時連結されて前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第3回転要素を構成し、 前記第1サンギア(S1)は、前記第1遊星ギアセット(PGS1)の第4回転要素を構成し、 前記第2遊星ギアセット(PGS2)の回転要素は、第3サンギア(S3)と第4サンギア(S4)と第3-4キャリア(C3-4)と第3-4リングギア(R3-4)とでなり、 前記第4サンギア(S4)は、前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第1回転要素であり、 前記第3-4リングギア(R3-4)は、前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第2回転要素であり、 前記第3-4キャリア(C3-4)は、前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第3回転要素であり、 前記第3サンギア(S3)は、前記第2遊星ギアセット(PGS2)の第4回転要素であることを特徴とするハイブリッド変速機。
IPC (5件):
F16H 3/66 ( 200 6.01) ,  F16H 3/72 ( 200 6.01) ,  B60K 6/48 ( 200 7.10) ,  B60K 6/547 ( 200 7.10) ,  B60K 6/365 ( 200 7.10)
FI (5件):
F16H 3/66 B ,  F16H 3/72 A ,  B60K 6/48 ,  B60K 6/547 ,  B60K 6/365
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両の動力伝達装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-121671   出願人:トヨタ自動車株式会社

前のページに戻る