特許
J-GLOBAL ID:201603017750020616

無線通信システムにおける端末が受信確認情報ビットをエンコーディングする方法及び端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 阿部 達彦 ,  実広 信哉 ,  崔 允辰 ,  木内 敬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099830
公開番号(公開出願番号):特開2016-184937
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】本発明は無線通信システムにおける端末が受信確認情報ビットをエンコーディングする方法を提供すること。【解決手段】本発明によれば、複数のサブフレームのそれぞれ及び前記端末に対して構成された複数のセルのそれぞれに対して前記受信確認情報ビットを生成するステップと、ここで、一つのサブフレームでの一つの受信確認情報ビットは、一つの送信ブロック(TB)を送信する送信モード(TM)で構成された各セルに対して生成され、また、ここで、一つのサブフレームでの二つの受信確認情報ビットは、二つのTBを送信するTMで構成された各セルに対して生成され、前記受信確認情報ビットの総数が所定値より大きい場合に、前記複数のセルに対応する前記受信確認情報ビットを第1のコードと第2のコードに交互方式で配置するステップと、前記第1のコードと前記第2のコードをエンコーディングするステップと、を含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
無線通信システムにおける端末が受信確認情報ビットをエンコーディングする方法であって、 複数のサブフレームのそれぞれ及び前記端末に対して構成された複数のセルのそれぞれに対して前記受信確認情報ビットを生成するステップと、ここで、一つのサブフレームでの一つの受信確認情報ビットは、一つの送信ブロック(TB)を送信する送信モード(TM)で構成された各セルに対して生成され、また、ここで、一つのサブフレームでの二つの受信確認情報ビットは、二つのTBを送信するTMで構成された各セルに対して生成され、 前記受信確認情報ビットの総数が所定値より大きい場合に、前記複数のセルに対応する前記受信確認情報ビットを第1のコードと第2のコードに交互方式で配置するステップと、 前記第1のコードと前記第2のコードをエンコーディングするステップと、を含むことを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04J 11/00 ,  H04W 28/04 ,  H04J 1/00 ,  H04J 13/16 ,  H04L 27/01
FI (5件):
H04J11/00 Z ,  H04W28/04 110 ,  H04J1/00 ,  H04J13/16 ,  H04L27/00 K
Fターム (6件):
5K004AA01 ,  5K004BA02 ,  5K004BC01 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH28
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • UL ACK/NACK Transmission Design in TDD with CA
審査官引用 (1件)
  • UL ACK/NACK Transmission Design in TDD with CA

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