特許
J-GLOBAL ID:201603017772748222

防爆弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 野本 陽一 ,  桐山 大
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-033702
公開番号(公開出願番号):特開2016-157769
出願日: 2015年02月24日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】膜部の破裂作動による防爆性を維持しつつ、ガス透過性を向上することができる防爆弁を提供する。【解決手段】圧力容器の内外を遮断するように配置される膜部を備える防爆弁において、所定の厚みを備える膜部の平面上一部に、圧力容器の内圧が所定値に達したときに破裂作動して内圧を開放する破裂部を設けるとともに、同じく膜部の平面上一部に、破裂作動せず、かつ膜部よりも薄肉であることによりガス透過性を促進するガス透過部を併せ設けたことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧力容器の内外を遮断するように配置される膜部を備える防爆弁において、 所定の厚みを備える前記膜部の平面上一部に、前記圧力容器の内圧が所定値に達したときに破裂作動して前記内圧を開放する破裂部を設けるとともに、 同じく前記膜部の平面上一部に、破裂作動せず、かつ前記膜部よりも薄肉であることによりガス透過性を促進するガス透過部を併せ設けたことを特徴とする防爆弁。
IPC (2件):
H01G 9/12 ,  H01G 11/14
FI (2件):
H01G9/12 A ,  H01G11/14
Fターム (10件):
5E078AA11 ,  5E078AB01 ,  5E078HA24 ,  5H012BB01 ,  5H012CC08 ,  5H012DD03 ,  5H012DD05 ,  5H012DD07 ,  5H012FF01 ,  5H012GG03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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