特許
J-GLOBAL ID:201603017775066440

ケーブル結線構造及びそれを用いたコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 嘉一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-230744
公開番号(公開出願番号):特開2015-090822
特許番号:特許第5991301号
出願日: 2013年11月07日
公開日(公表日): 2015年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】コネクタへのケーブル結線構造であって、 コネクタは、 コンタクト(12)と、 コンタクト(12)に直接又は間接的にケーブル(1)の芯線(1a)を結線するための弾性片(11b)を有する結線弾性部材(11)と、 結線前の状態において、弾性片(11b)を反付勢方向に開放規制している開放部材(13)とを有し、 弾性片(11b)は、芯線(1a)が挿入されるロ字形状に切り欠いた芯線挿入部(11c)と、芯線挿入部(11c)のロ字形状の開口上辺部に結線部(11d)を形成してあり、 開放部材(13)は一対の立設片(13b)を立設し、 立設片(13b)で結線部(11d)を仮受けすることで、弾性片(11b)を反付勢方向に仮受けし、 芯線(1a)を芯線挿入部(11c)に挿入し、 仮受けされていた結線部(11d)の規制を解除すると、弾性片(11b)が弾性復帰してケーブル(1)がコネクタに結線されることを特徴とするケーブル結線構造。
IPC (1件):
H01R 4/48 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 4/48 B ,  H01R 4/48 A

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