特許
J-GLOBAL ID:201603017791905592
EBAG9に対するモノクローナル抗体、及びハイブリドーマ、並びにEBAG9に対するモノクローナル抗体の利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
廣田 浩一
, 流 良広
, 松田 奈緒子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013074452
公開番号(公開出願番号):WO2014-042167
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2014年03月20日
要約:
免疫原として、配列番号1に記載のアミノ酸配列を含み、EBAG9タンパク質の全長のアミノ酸配列は含まないポリペプチドをマウスに投与する工程と、前記マウスから抗体産生細胞を回収する工程と、前記抗体産生細胞とミエローマとを細胞融合し、ハイブリドーマを調製する工程と、前記ハイブリドーマが産生する抗体と、配列番号1に記載のアミノ酸配列を含み、EBAG9タンパク質の全長のアミノ酸配列は含まないポリペプチドとを接触させ、前記配列番号1に記載のアミノ酸配列を含み、EBAG9タンパク質の全長のアミノ酸配列は含まないポリペプチドに結合する抗体を産生するハイブリドーマを選択する工程と、前記選択されたハイブリドーマが産生する抗体を回収する工程とを含む方法により得られるEBAG9に対するモノクローナル抗体等である。
請求項(抜粋):
免疫原として、配列番号1に記載のアミノ酸配列を含み、EBAG9タンパク質の全長のアミノ酸配列は含まないポリペプチドをマウスに投与する工程と、
前記マウスから抗体産生細胞を回収する工程と、
前記抗体産生細胞とミエローマとを細胞融合し、ハイブリドーマを調製する工程と、
前記ハイブリドーマが産生する抗体と、配列番号1に記載のアミノ酸配列を含み、EBAG9タンパク質の全長のアミノ酸配列は含まないポリペプチドとを接触させ、前記配列番号1に記載のアミノ酸配列を含み、EBAG9タンパク質の全長のアミノ酸配列は含まないポリペプチドに結合する抗体を産生するハイブリドーマを選択する工程と、
前記選択されたハイブリドーマが産生する抗体を回収する工程とを含む方法により得られることを特徴とするEBAG9に対するモノクローナル抗体。
IPC (6件):
C07K 16/30
, C12N 5/10
, C12N 15/02
, A61K 39/395
, A61P 35/00
, A61P 35/04
FI (6件):
C07K16/30
, C12N5/00 102
, C12N15/00 C
, A61K39/395 T
, A61P35/00
, A61P35/04
Fターム (35件):
4B024AA01
, 4B024BA45
, 4B024DA02
, 4B024GA05
, 4B064AG27
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064CE06
, 4B064CE12
, 4B064DA05
, 4B064DA14
, 4B065AA92X
, 4B065AA92Y
, 4B065AB05
, 4B065AC14
, 4B065BA08
, 4B065BD14
, 4B065BD17
, 4B065CA25
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4C085AA14
, 4C085BB01
, 4C085BB11
, 4C085EE01
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045EA28
, 4H045EA51
, 4H045FA72
, 4H045GA26
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