特許
J-GLOBAL ID:201603017819992046
立体視および裸眼立体視ディスプレイのための奥行きマップ送達フォーマット
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-075000
公開番号(公開出願番号):特開2016-167823
出願日: 2016年04月04日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】立体視および裸眼立体視ディスプレイのための奥行きマップ送達フォーマットを提供する。【解決手段】3D入力ピクチャーおよび対応する入力奥行きマップ・データを与えられて、入力ピクチャーに基づいて隣り合わせ式および上下式ピクチャーが生成される。エンコーダを使って隣り合わせ式ピクチャーが符号化されて、符号化された基本層を生成する。前記エンコーダおよびテクスチャー参照処理ユニット(RPU)を使って上下式ピクチャーがエンコードされて、第一の向上層を生成する。第一の向上層は基本層ストリームに基づいて符号化される。前記エンコーダおよび奥行きマップRPUを使って、前記隣り合わせ式ピクチャーについての奥行きデータがエンコードされて、第二の向上層を生成する。第二の向上層は基本層に基づいて符号化される。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
3D奥行きマップ・データを送達する方法であって:
入力立体視ピクチャーおよび入力奥行きデータにアクセスする段階と;
前記入力立体視ピクチャーに応答して第一の空間的サイズの画像データ・パーティションを生成する段階と;
前記入力奥行きデータに応答してスケーリングされた奥行きマップを生成する段階と;
前記スケーリングされた奥行きマップを二つ以上の奥行きマップ・セグメントに分割する段階と;
前記奥行きマップ・セグメントの二つ以上を含む奥行きマップ・パーティションを生成する段階であって、前記奥行きマップ・データ・パーティションは、前記第一のサイズとは異なる第二の空間的サイズをもつ、段階と;
前記画像データ・パーティションおよび前記奥行きマップ・データ・パーティションを多重化して、多重化出力ピクチャーを形成する段階であって、前記奥行きマップ・パーティションにおける少なくとも一つの奥行きマップ・セグメントの位置は、前記スケーリングされた奥行きマップにおけるそのもとの位置に対してシフトされる、段階と;
エンコーダを使って、前記多重化出力ピクチャーをエンコードして、符号化されたビットストリームを生成する段階とを含む、
方法。
IPC (4件):
H04N 19/597
, H04N 13/00
, H04N 13/02
, H04N 19/59
FI (5件):
H04N19/597
, H04N13/00 480
, H04N13/00 590
, H04N13/02 710
, H04N19/59
Fターム (18件):
5C061AB08
, 5C061AB10
, 5C061AB12
, 5C159LB05
, 5C159LB11
, 5C159MA16
, 5C159MA17
, 5C159MA31
, 5C159PP03
, 5C159PP13
, 5C159PP16
, 5C159RB17
, 5C159TA69
, 5C159TB04
, 5C159TC08
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5C159UA11
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