特許
J-GLOBAL ID:201603017855638135
液晶表示装置およびその駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
島田 明宏
, 川原 健児
, 奥田 邦廣
, 河本 悟
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013071195
公開番号(公開出願番号):WO2014-050316
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2014年04月03日
要約:
リフレッシュ時に視認される残像を早期に視認できなくすると共に、目標リフレッシュレートへの移行中および移行後の消費電力を低減することができる液晶表示装置およびその駆動方法を提供する。 目標リフレッシュレートに到達するまでの休止駆動時に、リフレッシュを少なくとも2回行う第1リフレッシュ期間と、第1リフレッシュ期間の終了時のリフレッシュレートから目標リフレッシュレートになるまでノンリフレッシュ期間のフレーム数を増やしながらリフレッシュを行う第2リフレッシュ期間とに分けてリフレッシュを行い、第2リフレッシュ期間におけるリフレッシュレートが目標リフレッシュレートに到達したときに第2リフレッシュ期間を終了し、目標リフレッシュレートで休止駆動を継続する。
請求項(抜粋):
目標リフレッシュレートで休止駆動を行う液晶表示装置であって、
複数の画素形成部を含む表示部と、
前記表示部を駆動する駆動部と、
外部から受け取るデータに基づいて前記駆動部を制御する表示制御部とを備え、
前記表示制御部は、目標リフレッシュレートに到達するまでの休止駆動時に、リフレッシュを少なくとも2回行う第1リフレッシュ期間と、前記第1リフレッシュ期間の終了時のリフレッシュレートから前記目標リフレッシュレートになるまでノンリフレッシュ期間のフレーム数を増やしながらリフレッシュを行う第2リフレッシュ期間とに分けてリフレッシュを行い、前記第2リフレッシュ期間におけるリフレッシュレートが前記目標リフレッシュレートに到達したときに前記第2リフレッシュ期間を終了して、前記目標リフレッシュレートで休止駆動を継続することを特徴とする、液晶表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G09G 3/20
, G02F 1/133
FI (12件):
G09G3/36
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 650J
, G09G3/20 621B
, G09G3/20 633P
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611E
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 621F
, G09G3/20 670K
, G02F1/133 505
, G02F1/133 550
Fターム (63件):
2H193ZA04
, 2H193ZB07
, 2H193ZE03
, 2H193ZF44
, 2H193ZH23
, 2H193ZH40
, 5C006AA02
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AC11
, 5C006AC24
, 5C006AC25
, 5C006AC28
, 5C006AF03
, 5C006AF04
, 5C006AF05
, 5C006AF44
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF68
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF02
, 5C006BF04
, 5C006BF09
, 5C006BF15
, 5C006BF16
, 5C006BF24
, 5C006BF42
, 5C006FA12
, 5C006FA16
, 5C006FA22
, 5C006FA23
, 5C006FA29
, 5C006FA34
, 5C006FA36
, 5C006FA38
, 5C006FA44
, 5C006FA48
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD02
, 5C080DD05
, 5C080DD06
, 5C080DD08
, 5C080DD25
, 5C080DD26
, 5C080DD29
, 5C080EE29
, 5C080FF03
, 5C080FF11
, 5C080GG13
, 5C080GG15
, 5C080GG17
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
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