特許
J-GLOBAL ID:201603017882861237

流体ディスペンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 向井 尚子 ,  上田 公知
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541218
公開番号(公開出願番号):特表2016-503367
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
流体ディスペンサーであって、流体を収容する貯蔵容器(1)と、抽出・塗布スペース(E)を含み、容積が変化可能な流体吸引チャンバー(C)であって、前記抽出・塗布スペース(E)の容積が、流体吸引チャンバー(C)が最小容積を呈するときの最小容積と、流体吸引チャンバー(C)が最大容積を呈するときの最大容積との間で変化するような流体吸引チャンバー(C)と、前記貯蔵容器(1)と前記流体吸引チャンバー(C)とを流入口(22)において接続する浸漬チューブ(24)と、吸引の段階で、流入口(22)を介して流体を貯蔵容器(1)から流体吸引チャンバー(C)に吸引する吸引手段(31、8)と、部分的に、前記流体吸引チャンバー(C)と前記吸引手段(31、8)とを形作り、かつ、前記抽出・塗布スペース(E)を形成する抽出・塗布部材(P)とを備え、固定ステム(7)に対するスライド可能スリーブ(8)のスライドには、いかなる弾性的駆動力も関与しないことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体ディスペンサーであって、 流体を収容する貯蔵容器(1)と、抽出・塗布スペース(E)を含み、 容積が変化可能な流体吸引チャンバー(C)であって、前記抽出・塗布スペース(E)の容積が、流体吸引チャンバー(C)が最小容積を呈するときの最小容積と、流体吸引チャンバー(C)が最大容積を呈するときの最大容積との間で変化するような流体吸引チャンバー(C)と、 前記貯蔵容器(1)と前記流体吸引チャンバー(C)とを流入口(22)において接続する浸漬チューブ(24)と、 吸引の段階で、前記流入口(22)を介して流体を前記貯蔵容器(1)から前記流体吸引チャンバー(C)に吸引する吸引手段(31、8)と、 部分的に、前記流体吸引チャンバー(C)と前記吸引手段(31、8)とを形作り、かつ、前記抽出・塗布スペース(E)を形成する抽出・塗布部材(P)と、 を備え、 固定ステム(7)に対するスライド可能スリーブ(8)のスライドには、いかなる弾性的駆動力も関与しない ことを特徴とする流体ディスペンサー。
IPC (4件):
B65D 51/32 ,  B05C 17/00 ,  A45D 34/04 ,  B65D 83/00
FI (4件):
B65D51/32 C ,  B05C17/00 ,  A45D34/04 555 ,  B65D83/00 J
Fターム (44件):
3E014PA01 ,  3E014PB03 ,  3E014PB08 ,  3E014PC03 ,  3E014PD11 ,  3E014PE08 ,  3E014PE11 ,  3E014PE14 ,  3E014PE25 ,  3E014PF09 ,  3E014PF10 ,  3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB05 ,  3E084AB06 ,  3E084AB09 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084EA03 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GA08 ,  3E084GB01 ,  3E084GB12 ,  3E084HA03 ,  3E084HD01 ,  3E084KB01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD22 ,  3E084LD29 ,  3E084LG06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA02 ,  4F042BA12 ,  4F042CA01 ,  4F042FA22 ,  4F042FA29 ,  4F042FA30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • チャイルドプルーフ投与装置
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-503813   出願人:ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ

前のページに戻る