特許
J-GLOBAL ID:201603017902780441
通信装置および通信装置の制御方法、および、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮崎 昭夫
, 緒方 雅昭
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013050012
公開番号(公開出願番号):WO2013-190854
出願日: 2013年01月07日
公開日(公表日): 2013年12月27日
要約:
本発明の通信装置は、第1の表示部と、送話部および受話部が少なくとも設けられた第1のユニットと、第1のユニットと着脱可能であり、第2の表示部が少なくとも設けられた第2のユニットとを備え、操作入力を受け付ける入力部と、送話部から出力された音声信号を通話相手先に送信し、通話相手先から受信した音声信号を受話部に入力する通信部と、第1のユニットと第2のユニットとが分離状態であるか否かを検出する検出部と、入力部を介した入力に応じてアプリケーションを実行し、アプリケーションの実行に応じた画像を第1および第2の表示部に表示させ、音声通話を行う旨が入力され、かつ、検出部の検出結果が第1のユニットと第2のユニットとが分離状態である旨を示す場合には、アプリケーションの実行に応じた画像を第2の表示部に表示させる制御部と、を有する。
請求項(抜粋):
第1のユニットと、前記第1のユニットと着脱可能であり、前記第1のユニットと通信可能な第2のユニットと、を備え、
前記第1のユニットには、第1の表示部と、入力された音声の音声信号を出力する送話部と、入力された音声信号を再生する受話部と、が少なくとも設けられ、
前記第2のユニットには、第2の表示部が少なくとも設けられ、
操作入力を受け付ける入力部と、
音声通話を行う旨が入力されると、前記送話部が出力した音声信号をネットワークを介して通話相手先に送信し、前記ネットワークを介して受信した前記通話相手先からの音声信号を前記受話部に入力する通信部と、
前記第1のユニットと第2のユニットとが分離状態であるか否かを検出する検出部と、
前記入力部を介した入力に応じてアプリケーションを実行し、音声通話を行わない場合には、前記アプリケーションの実行に応じた画像を前記第1および第2の表示部に表示させ、音声通話を行う旨が入力され、かつ、前記検出部の検出結果が前記第1のユニットと第2のユニットとが分離状態である旨を示す場合には、前記アプリケーションの実行に応じた画像を前記第2の表示部に表示させる制御部と、を有することを特徴とする通信装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5K023AA07
, 5K023DD08
, 5K023HH06
, 5K127AA14
, 5K127BA08
, 5K127BB14
, 5K127BB22
, 5K127BB33
, 5K127CB31
, 5K127GD19
, 5K127HA11
, 5K127HA24
, 5K127HA28
, 5K127JA27
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