特許
J-GLOBAL ID:201603017930306275

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086702
公開番号(公開出願番号):特開2013-215301
特許番号:特許第5981754号
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】当りを導出する図柄変動ゲームが終了した後に特別入賞口が開放される特別入賞口開放遊技が行われる遊技機において、 遊技球を入球検知する入球検知手段と、 前記入球検知手段による遊技球の入球検知を契機に当り判定用乱数の値を取得する乱数取得手段と、 前記入球検知手段による遊技球の入球検知に基づいて前記乱数取得手段が取得する前記当り判定用乱数の値を始動保留球として記憶する保留記憶手段と、 前記図柄変動ゲームの開始に基づいて前記乱数取得手段が取得した前記当り判定用乱数の値と予め定めた大当り判定値とを比較し、大当りとするか否かを判定する大当り判定手段と、 前記図柄変動ゲームの開始に基づいて前記乱数取得手段が取得した前記当り判定用乱数の値と予め定めた小当り判定値とを比較し、小当りとするか否かを判定する小当り判定手段と、 前記大当り判定手段又は前記小当り判定手段の判定結果に基づいて前記図柄変動ゲームを図柄表示手段に行わせるように制御する図柄変動ゲーム制御手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定となった場合又は前記小当り判定手段の判定結果が肯定となった場合に、前記特別入賞口を開放させるように制御する特別入賞口開放制御手段と、 前記特別入賞口開放遊技に関わる演出を前記図柄表示手段に行わせるように制御する開放遊技演出制御手段と、 前記大当り判定手段の判定結果が肯定となったことを契機として前記特別入賞口開放遊技の前後で遊技状態を変化させうるように制御する一方、前記小当り判定手段の判定結果が肯定となったことを契機として前記特別入賞口開放遊技の前後で遊技状態を維持させるように制御する遊技状態制御手段と、を備え、 前記小当り判定手段の判定結果が肯定となったことに基づく図柄変動ゲームでは小当り結果が表示されるように構成されており、 前記図柄変動ゲーム制御手段は、前記図柄変動ゲームにて結果を表示させて前記保留記憶手段にて記憶している始動保留球が存在しない場合に、前記図柄変動ゲームの待機状態であることを報知するデモンストレーション演出を行わせるように制御し、 前記開放遊技演出制御手段は、前記図柄変動ゲームにて前記小当り結果が表示されてから次の前記図柄変動ゲームを行わせる間に、前記デモンストレーション演出と見た目上に同一と認識可能な小当り用演出を行わせるように制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-158149   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123568   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-158149   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-123568   出願人:株式会社ニューギン

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