特許
J-GLOBAL ID:201603017978197460
不等像視測定装置及びその不等像視測定装置を用いた不等像視の測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西脇 怜史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-180307
公開番号(公開出願番号):特開2016-052464
出願日: 2014年09月04日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
【課題】左右眼において像の大きさの見え方に差異がある場合、不等像視の大きさを精密に定量化して測定可能でかつ安価に製作可能な不等像視測定装置を提供する。【解決手段】不等像視測定装置1は、左眼用の視標と右眼用の視標とを同時に提示する表示画面6と、表示画面6に提示される左眼用の視標のサイズと右眼用の視標のサイズとをそれぞれ設定する視標サイズ設定部8と、視標サイズ設定部8により設定された左眼用の視標と右眼用の視標との像が表示画面6に同時に提示されるように視標像データを処理する制御回路とを有する表示装置3と、左眼用の視標を視認するための左眼用の接眼レンズ系13Lと右眼用の視標を視認するための右眼用の接眼レンズ系13Rとを有して表示装置3に装着される光学箱4と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置と、該表示装置に装着される光学箱とを備え、
前記表示装置は、左眼用の視標と右眼用の視標とを同時に提示する表示画面と、該表示画面に提示される前記左眼用の視標のサイズと前記右眼用の視標のサイズとをそれぞれ設定する視標サイズ設定部と、前記視標サイズ設定部により設定された左眼用の視標と右眼用の視標との像が前記表示画面に同時に提示されるように視標像データを処理する制御回路とを有し、
前記光学箱は、左眼用の視標を視認するための左眼用の接眼レンズ系と右眼用の視標を視認するための右眼用の接眼レンズ系とを有していることを特徴とする不等像視測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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検眼装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-117795
出願人:キヤノン株式会社
引用文献:
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