特許
J-GLOBAL ID:201603018090741664

ダイヤメータ結合データを共有するための方法、システム、およびコンピュータ読取可能媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-556855
特許番号:特許第5885761号
出願日: 2012年03月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】ネットワークにおける複数の処理モジュールによってダイヤメータ結合データを共有するための方法であって、前記ダイヤメータ結合データは、ダイヤメータセッション識別情報と、ユーザ名情報と、ダイヤル番号と、ユーザIP(Internet Protocol)アドレスとを含み、前記方法は、 第1のダイヤメータシグナリングルータ(DSR)によって、前記複数の処理モジュールの一つに処理を行なうことを要求する第1のダイヤメータメッセージを受信するステップと、 前記第1のDSRによって、前記複数の処理モジュールの各々から受信した負荷情報に基づいて、複数の処理モジュールから、前記要求された処理を行なう処理モジュールを選択するステップと、 前記第1のDSRによって、前記受信された第1のダイヤメータメッセージを前記選択された処理モジュールにルーティングするステップと、 前記第1のDSRによって、前記選択された処理モジュールを、前記受信された第1のダイヤメータメッセージに関連付けられた情報に関連付ける結合記録を作成するステップとを含み、前記関連付けられた情報はダイヤメータセッション識別情報とユーザ名情報とを含み、 前記第1のDSRによって、前記結合記録を第2のDSRに通信するステップと、 前記第2のDSRによって、前記複数の処理モジュールの一つに処理を行なうことを要求する第2のダイヤメータメッセージを受信するステップと、 前記第2のDSRによって、前記通信された結合記録と前記受信された第2のダイヤメータメッセージに関連付けられた情報とに基づいて、前記要求された処理を行なうために以前に前記第1のDSRによって選択された前記処理モジュールを選択するステップと、 前記第2のDSRによって、前記受信された第2のダイヤメータメッセージを前記選択された処理モジュールにルーティングするステップとを含み、 前記第1のDSRによって、前記結合記録を前記第2のDSRに通信するステップは、 前記第1のDSRによって、前記結合記録を、前記第1のDSRに関連付けられた第1のダイヤメータ結合リポジトリ(DBR)に格納するステップと、 前記第1のDBRと、前記第2のDSRに関連付けられた第2のDBRとを同期させるステップとを含み、 前記第1のDBRと前記第2のDBRとを同期させるステップは、前記第2のDSRによって、前記結合記録を前記第2のDBRに格納するステップを含み、 前記第2のDSRによって、以前に前記第1のDSRによって選択された前記処理モジュールを選択するステップは、前記第2のDBRに格納された前記結合記録に基づいて、前記処理モジュールを選択するステップを含む、方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 ( 200 6.01) ,  H04M 3/00 ( 200 6.01) ,  H04M 11/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G06F 13/00 520 C ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 302
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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