特許
J-GLOBAL ID:201603018155049216
B型肝炎ウイルスに対するワクチン
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 新井 栄一
, 田中 夏夫
, 菊田 尚子
, 塚原 優子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-548778
公開番号(公開出願番号):特表2016-505589
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
配列番号1〜4に示されている配列のうちの1つ又は配列番号1〜4に示されている配列のうちの1つに対して少なくとも80%の同一性を有する配列の少なくとも15個の連続したアミノ酸の配列を含むペプチドから選択される、長さが15〜60アミノ酸の少なくとも2種のペプチドを含む医薬組成物であって、各ペプチドが、少なくとも1つのCD8+ T細胞エピトープ及び/又は少なくとも1つのCD4+ T細胞エピトープを含み、各ペプチドが、in vitroアッセイにおいて、慢性HBV感染症の少なくとも1個体由来の末梢血単核細胞(PBMC)において応答を誘発する、医薬組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
配列番号1〜4に示されている配列のうちの1つ又は配列番号1〜4に示されている配列のうちの1つに対して少なくとも80%の同一性を有する配列の少なくとも15個の連続したアミノ酸の配列を含むペプチドから選択される、長さが15〜60アミノ酸の少なくとも2種のペプチドを含む医薬組成物であって、各ペプチドが、少なくとも1つのCD8+ T細胞エピトープ及び/又は少なくとも1つのCD4+ T細胞エピトープを含み、各ペプチドが、in vitroアッセイにおいて、慢性HBV感染症の少なくとも1個体由来の末梢血単核細胞(PBMC)において応答を誘発する、医薬組成物。
IPC (13件):
A61K 39/29
, A61K 39/295
, A61K 39/39
, A61K 39/00
, A61K 38/00
, A61K 38/21
, A61K 35/76
, A61K 31/706
, A61P 1/16
, A61P 31/14
, A61P 31/20
, C07K 14/02
, C07K 7/08
FI (13件):
A61K39/29
, A61K39/295
, A61K39/39
, A61K39/00 G
, A61K37/02
, A61K37/66 G
, A61K35/76
, A61K31/706
, A61P1/16
, A61P31/14
, A61P31/20
, C07K14/02
, C07K7/08
Fターム (57件):
4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA18
, 4C084BA19
, 4C084BA20
, 4C084CA01
, 4C084DA21
, 4C084DA39
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB051
, 4C084ZB091
, 4C084ZC751
, 4C085AA03
, 4C085AA04
, 4C085AA38
, 4C085BA89
, 4C085BA90
, 4C085BB31
, 4C085CC08
, 4C085DD86
, 4C085EE01
, 4C085EE03
, 4C085EE06
, 4C085FF24
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA03
, 4C086MA05
, 4C086NA14
, 4C086ZB05
, 4C086ZB09
, 4C086ZC75
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BC83
, 4C087CA12
, 4C087MA02
, 4C087NA14
, 4C087ZB05
, 4C087ZB09
, 4C087ZC75
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA18
, 4H045BA19
, 4H045BA50
, 4H045BA52
, 4H045CA02
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA20
, 4H045FA33
, 4H045FA51
, 4H045GA25
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
The effect of charge increase on the specificity and activity of a short antimicrobial peptide.
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