特許
J-GLOBAL ID:201603018157152650
撮像素子、及び撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-058127
公開番号(公開出願番号):特開2016-123133
出願日: 2016年03月23日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】画素アレイの画素列に対応して設けられている複数の信号出力端子を、画素アレイの画素列の間隔より広い間隔で配置することができる撮像素子及び撮像装置を提供する。【解決手段】複数の画素が2次元行列状に配置された画素アレイ(11)と、前記画素アレイ(11)の画素列に対応して設けられ、前記画素列内の画素の信号を出力する複数の信号出力端子(51)と、を備え、前記複数の信号出力端子(51)は、前記画素アレイの列方向において所定数の信号出力端子(51)を組として配置されており、前記所定数の信号出力端子の組は、前記画素アレイ(11)の行方向に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入射した光により第1信号を生成する第1画素と、
入射した光により第2信号を生成する第2画素と、
入射した光により第3信号を生成する第3画素と、
前記第1画素、前記第2画素及び前記第3画素に接続された配線であってドライバからの信号を前記第1画素、前記第2画素及び前記第3画素に供給する制御線と、
前記第1画素で生成された前記第1信号を出力する第1出力端子と、
前記第2画素で生成された前記第1信号を出力する第2出力端子と、
前記第3画素で生成された前記第1信号を出力する第3出力端子と、を備え、
前記第2画素は、第1方向において前記第1画素及び前記第3画素の間に配置され、
前記第2出力端子は、前記第1方向とは異なる第2方向において前記第1出力端子及び前記第3出力端子の間に配置されている撮像素子。
IPC (4件):
H04N 5/335
, H04N 5/378
, H01L 27/146
, H01L 27/14
FI (4件):
H04N5/335
, H04N5/335 780
, H01L27/14 A
, H01L27/14 D
Fターム (14件):
4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA09
, 4M118FA06
, 4M118HA22
, 4M118HA26
, 5C024CY47
, 5C024EX23
, 5C024GY31
, 5C024GZ41
, 5C024HX01
, 5C024HX17
, 5C024HX23
, 5C024HX29
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312308
出願人:富士フイルム株式会社
-
特開平3-116979
-
固体撮像装置及びそれを用いたカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285888
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
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固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-312308
出願人:富士フイルム株式会社
-
特開平3-116979
-
固体撮像装置及びそれを用いたカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-285888
出願人:キヤノン株式会社
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