特許

J-GLOBAL ID：201603018285285337

遊技機

発明者： 河江 大輔 ,  竹本 宏範 ,  和田 学 ,  末岡 丈明 ,  高野 裕 ,  北 正吾 ,  岩井 秀樹 ,  山下 裕史 ,  川岸 幹弥
出願人/特許権者： 株式会社オリンピア
代理人 (2件)： 原 弘晃 ,  竹内 健一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-222876
公開番号（公開出願番号）：特開2014-073292
特許番号：特許第6028154号
出願日： 2012年10月05日
公開日（公表日）： 2014年04月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 遊技ごとに複数種類の役の当否を決定する内部抽選を行って停止操作を契機として内部抽選の結果に応じた態様で回転中のリールを停止させ、アシストタイム状態において内部抽選で所定の役に当選した場合に、当該所定の役を入賞させることができる停止操作の態様を指示する操作指示演出を実行する遊技機であって、 前記アシストタイム状態で記憶値がしきい値に近づくように減算されるアシストタイムカウンタと、 前記アシストタイムカウンタの記憶値が前記しきい値に達したことに基づいて前記アシストタイム状態の終了条件が成立したと判定する終了条件判定手段と、 所定条件下で特殊アシストタイム状態へ移行させ、特殊アシストタイム状態において前記アシストタイムカウンタの記憶値の上乗せを行う上乗せ手段とを備え、 前記上乗せ手段は、 前記特殊アシストタイム状態への移行が決定された場合に、前記特殊アシストタイム状態での前記アシストタイムカウンタの記憶値の上乗せの実行回数として複数の実行回数に相当する値を特殊カウンタの記憶値に設定し、前記特殊アシストタイム状態へ移行するまでの遊技において前記操作指示演出に従わない停止操作が行われたことに基づいて、前記特殊アシストタイム状態へ移行するまでに前記特殊カウンタの記憶値を減少させることを特徴とする遊技機。

IPC (1件)：

A63F 5/04 ( 200 6.01)

FI (2件)：

A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 516 F

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-282009   出願人：株式会社オリンピア