特許
J-GLOBAL ID:201603018309363695
合金チタン溶接ワイヤの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 田口 雅啓
, 大井 一郎
, 光永 和宏
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-500523
特許番号:特許第5971821号
出願日: 2012年03月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 合金チタンの溶接可能なワイヤを製造する方法であって、連続するプロセスステップa)〜c)を含む方法において、
a)粒径が0.5mm〜10mmの範囲のスポンジチタンの粒子状物を、粒度が50μm〜250μmの範囲の1つ以上の粉末合金添加物とブレンドすることと、
前記ブレンド混合物を冷間圧縮すると共に、潤滑剤を含む前記ブレンド混合物を750MPa〜1250MPaの範囲の圧力にかけることと
によって、圧粉体を形成するステップと、
b)保護雰囲気中で前記圧粉体を1000°C〜1250°Cの範囲の温度にまで加熱すると共に、前記温度を少なくとも4時間保持することと、
その後にチタン合金のβ転移温度から200°C未満離れた温度で前記圧粉体を熱間加工すると共に、合金チタンの細長い形材を得るように前記圧粉体を成形することと
によって、合金チタンの細長い形材を形成するステップと、
c)1つ以上のロールが直列に配置された圧延ミルで合金チタンの前記細長い形材を圧延して、所望の直径の溶接可能なワイヤを形づくることによって、合金チタンの溶接ワイヤを形成するステップと
を含む方法。
IPC (6件):
B22F 5/12 ( 200 6.01)
, C22C 14/00 ( 200 6.01)
, B22F 3/24 ( 200 6.01)
, B22F 1/00 ( 200 6.01)
, B22F 3/02 ( 200 6.01)
, B22F 3/10 ( 200 6.01)
FI (7件):
B22F 5/12
, C22C 14/00 Z
, B22F 3/24 F
, B22F 1/00 J
, B22F 1/00 R
, B22F 3/02 P
, B22F 3/10 F
引用特許:
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