特許
J-GLOBAL ID:201603018324481157

グラスファイバを光学的な構成要素にレーザベースでスプライシングする方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-543793
特許番号:特許第5901786号
出願日: 2012年11月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 グラスファイバ(1)を光学的な構成要素(3)にレーザベースでスプライシングする方法であって、 スプライシングすべき両表面を互いにほぼ平行にかつ互いに設定された間隔を置いて配置するステップと、 前記光学的な構成要素(3)にレーザビーム(4)を向けるステップと を有する、グラスファイバを光学的な構成要素にレーザベースでスプライシングする方法において、 前記光学的な構成要素(3)の表面への前記レーザビーム(4)の入射角が、10°〜60°、好ましくは15°〜45°に設定されており、 前記レーザビーム(4)によって、前記光学的な構成要素(3)の前記表面上の環状のゾーンを全体的にまたは部分的に照射しており、 前記スプライシングすべき両表面の間の間隔および/または前記レーザビーム(4)の入射角および/または前記レーザビーム(4)の偏光を互いに調整して、前記光学的な構成要素(3)の前記表面により反射されたレーザビーム(4)によって、前記グラスファイバ(1)のスプライシングすべき表面を加熱する、 ことを特徴とする、グラスファイバを光学的な構成要素にレーザベースでスプライシングする方法。
IPC (2件):
G02B 6/02 ( 200 6.01) ,  G02B 6/26 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/02 421 ,  G02B 6/26
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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