特許
J-GLOBAL ID:201603018348288218

固体インクスティックの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人YKI国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265367
公開番号(公開出願番号):特開2013-132905
特許番号:特許第5986494号
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2013年07月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中心を有する固体インク本体と、 第1の端面と、 第2の端面であって、前記第1の端面及び当該第2の端面が前記固体インク本体上に設定されて、軸がその他の前記固体インク本体の面を通ることなく、前記固体インク本体の前記中心を通り、前記第1の端面から第2の端面に延在できる、第2の端面と、 前記第1の端面の縁から前記第2の端面の縁まで延在する第3の面と、 前記第3の面から延在する第1の突起の組であって、当該第1の突起の組内の第1の突起は、前記第2の端面からある距離だけ離れて位置し、その距離は前記第1の突起の組内の第2の突起が位置する、前記第2の端面からの距離とは異なり、第1の突起の組内の第1の突起と第2の突起は、前記第1の端面から前記第2の端面に延在する前記軸の異なる側にそれぞれ配置される、第1の突起の組と、 前記第3の面から延在する第2の突起の組であって、当該第2の突起の組内の第1の突起は、前記第2の端面からある距離だけ離れて位置し、その距離は前記第2の突起の組内の第2の突起が位置する、前記第2の端面からの距離とは異なり、前記第2の突起の組内の各突起は前記第2の端面からある距離だけ離れて位置し、その距離は、前記第1の突起の組内の各突起が位置する、前記第2の端面からのどの距離よりも遠く、第2の突起の組内の第1の突起と第2の突起は、前記第1の端面から前記第2の端面に延在する前記軸の異なる側にそれぞれ配置される、第2の突起の組と、 前記第3の面から延在する第5の突起であって、当該第5の突起は前記第2の端面からある距離だけ離れて位置し、その距離は、少なくとも前記第1の突起の組内の各突起が位置する、前記第2の端面からの各距離より大きく、前記第5の突起の体積は、前記第1の突起の組又は前記第2の突起の組内のどの突起の体積よりも大きい、第5の突起と、 前記第3の面から延在する第6の突起と、 を含み、 前記第5の突起の前記体積と前記第6の突起の体積の和は、前記第1の突起の組又は前記第2の突起の組内のどの突起の体積よりも大きく、前記第5の突起と前記第6の突起は、前記第1の端面から前記第2の端面に延在する前記軸の異なる側にそれぞれ配置され、前記第5の突起と前記第6の突起は、前記第3の面の平面に対して傾斜して前記第3の面の上方の第1の高さから、第1の高さより高い第2の高さに至る面を有する、 固体インクスティック。
IPC (1件):
B41J 2/01 ( 200 6.01)
FI (1件):
B41J 2/01 111
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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