特許
J-GLOBAL ID:201603018386654759

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-017801
公開番号(公開出願番号):特開2016-120308
出願日: 2016年02月02日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】遊技者の大当たりに対する期待感を高めることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】変動演出における第1期間中に発生する第1の有効期間中の操作手段の操作に基づき第1演出を実行し、第1期間よりも後に発生する第2の有効期間中の操作手段の操作に基づき第2演出を実行し、第2期間よりも後に発生する第3の有効期間中の操作手段の操作に基づき第3演出を実行し、特別遊技の実行を報知する変動演出において第1有効期間の発生時よりも第2有効期間及び第3の有効期間の発生時の方が操作手段を第2状態に状態変更し易い。【選択図】図49
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて、遊技者にとって有利な特別遊技を実行するか否かの判定を実行する判定手段と、 遊技に伴う遊技演出画像を表示する表示手段と、 遊技者により操作可能であり、前記遊技に伴い、少なくとも第1の状態から第2の状態に状態変更が可能な操作手段と、 前記表示手段において複数の演出図柄による変動演出により前記判定の結果を報知する表示制御、及び、前記操作手段の状態変更の制御を行う演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記変動演出における第1期間中に第1の有効期間を発生させ、該第1の有効期間中の前記操作手段の操作に基づき前記判定手段の判定結果に関する第1演出を実行し、 前記第1期間より後の第2期間中に第2の有効期間を発生させ、該第2の有効期間中の前記操作手段の操作に基づき前記判定手段の判定結果に関する第2演出を実行し、 前記第2期間より後の第3期間中に第3の有効期間を発生させ、該第3の有効期間中の前記操作手段の操作に基づき前記判定手段の判定結果に関する第3演出を実行し、 前記特別遊技が実行されることを報知する前記変動演出において、前記第1の有効期間の発生時よりも前記第2の有効期間及び前記第3の有効期間の発生時の方が前記操作手段を前記第2の状態に状態変更し易いことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-069100   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-010939   出願人:株式会社高尾
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-069100   出願人:株式会社大都技研
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-010939   出願人:株式会社高尾

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