特許
J-GLOBAL ID:201603018443339091

金属プロファイルにおける取付点および/または静的荷重を固定するための取付要素

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  峰 隆司 ,  砂川 克
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-542295
公開番号(公開出願番号):特表2016-501329
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
特に金属製スタッド壁の、上張り式枠の、または吊り天井の金属プロファイル(2)における動的荷重および/または静的荷重を受けるために、特にそのために適切である取付点(7)を固定するための、本発明に係わる取付要素(1)。転落が防止されている場合には金属プロファイルの過荷重および変形が生じることを阻止するために、本発明に係わる取付要素は、第1の脚部(4)および第2の脚部(5)を有する角度つきブラケット(3)を具備する。第1の脚部(4)には、取付点(7)および/または静的荷重を取付要素(1)と結合させるための少なくとも1つの結合手段(22)が設けられている。この少なくとも1つの結合手段(22)が雌ねじ(8)を有することは好ましい。第2の脚部(5)は、該第2の脚部(5)を金属プロファイル(2)に螺着させるための少なくとも1つの開口部を有する。第2の脚部(5)は、少なくとも部分的に、波形部材(10)を有する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
特に金属製スタッド壁の、上張り式枠の、または吊り天井の金属プロファイル(2)における動的荷重および/または静的荷重を受けるために、特にそのために適切である取付点(7)を固定するための取付要素(1)であって、 第1の脚部(4)および第2の脚部(5)を有する角度つきブラケット(3)を具備し、前記第1の脚部(4)には、前記取付点(7)および/または前記静的荷重を前記取付要素(1)と結合させるための少なくとも1つの結合手段(22)が設けられており、前記少なくとも1つの結合手段(22)は、好ましくは、雌ねじ(8)を有し、前記第2の脚部(5)は、該第2の脚部(5)を金属プロファイル(2)に螺着させるための少なくとも1つの開口部を有し、前記第2の脚部(5)は、少なくとも部分的に、波形部材(10)を有する、取付要素(1)。
IPC (1件):
E04B 1/58
FI (1件):
E04B1/58 601A
Fターム (18件):
2E125AA12 ,  2E125AA53 ,  2E125AB05 ,  2E125AC13 ,  2E125AE12 ,  2E125AG02 ,  2E125AG12 ,  2E125AG23 ,  2E125AG41 ,  2E125BB11 ,  2E125BB22 ,  2E125BC02 ,  2E125BD01 ,  2E125BE02 ,  2E125BF01 ,  2E125CA05 ,  2E125CA14 ,  2E125EA06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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