特許
J-GLOBAL ID:201603018466348799

ブスバー塗布装置、およびブスバー塗布方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 江森 健二 ,  吉田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-054668
公開番号(公開出願番号):特開2016-172245
出願日: 2015年03月18日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】長尺状かつ平板状の銅板材であるブスバー本体の所望場所のみに、粉体塗料を精度よく、かつ迅速に塗装可能なブスバー塗布装置、および、そのような塗装を効率的に実施するブスバー塗布方法を提供する。【解決手段】所定温度に加熱されたブスバー本体22に対して、流動浸漬装置12を用いて、粉体塗料を塗装してなるブスバー塗布装置20等であって、ブスバー本体22を加圧状態下に、通電加熱して、所定表面温度を有するブスバー本体22とする第1の加熱装置10と、加熱されたブスバー本体22を、粉体塗料の中に浸漬させて、表面に対して、粉体塗料を塗装する流動浸漬装置12と、粉体塗料を硬化させる第2の加熱装置14と、硬化した粉体塗料からなる塗膜を部分的に除去する機械加工装置16と、を備えることを特徴とするブスバー塗布装置12と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定温度に加熱されたブスバー本体に対して、流動浸漬装置を用いて、粉体塗料を塗装するブスバー塗布装置であって、 前記ブスバー本体を加圧状態下に、通電加熱して、120〜300°Cの範囲内の表面温度を有するブスバー本体とする第1の加熱装置と、 前記加熱されたブスバー本体を、前記粉体塗料の中に浸漬させて、前記加熱されたブスバー本体の表面に対して、前記粉体塗料を塗装する流動浸漬装置と、 前記粉体塗料を硬化させてなる塗膜を形成する第2の加熱装置と、 前記硬化した粉体塗料からなる塗膜を部分的に除去する機械加工装置と、を備えることを特徴とするブスバー塗布装置。
IPC (5件):
B05C 19/02 ,  B05C 11/10 ,  B05D 1/24 ,  B05D 7/00 ,  B05C 13/02
FI (5件):
B05C19/02 ,  B05C11/10 ,  B05D1/24 ,  B05D7/00 K ,  B05C13/02
Fターム (22件):
4D075AB10 ,  4D075BB20Z ,  4D075BB21Z ,  4D075BB23X ,  4D075CA47 ,  4D075CA48 ,  4D075DA01 ,  4D075DA06 ,  4D075DB06 ,  4D075DC11 ,  4D075DC18 ,  4D075EA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB03 ,  4F042BA19 ,  4F042CC09 ,  4F042DA09 ,  4F042DB18 ,  4F042DB25 ,  4F042DF17 ,  4F042EC02 ,  4F042EC09
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る