特許
J-GLOBAL ID:201603018485505595

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-132571
公開番号(公開出願番号):特開2016-172100
出願日: 2016年07月04日
公開日(公表日): 2016年09月29日
要約:
【課題】より遊技者の関心を惹きつけることのできる演出を実行可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機の演出表示部は、少なくとも、第1光源からの光を前面側に導光する第1光源領域と第2光源からの光を前面側に導光する第2光源領域とに区画する隔壁基部と、隔壁基部の前面に積層され、光を透過しないマスク部と光を透過する非マスク部とからなるマスク部材と、マスク部材の前面に積層され、光透過率が低い光低透過部と、光透過率が光低透過部よりも高い光高透過部とからなる表面部とを備える。また、非マスク部は、第1非マスク部と、第2非マスク部とからなり、隔壁基部において、第1非マスク部の背面には第1光源領域が配され、第2非マスク部の背面には第2光源領域が配され、表面部において、第1非マスク部の前面には、光高透過部が配され、第2非マスク部の前面には、光低透過部が配される。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技の進行に応じて、第1演出領域および当該第1演出領域とは異なる第2演出領域における発光演出を実行制御する演出制御手段を備え、 前記第1演出領域は、 発光可能な領域として予め設定された、第1発光領域と当該第1発光領域とは異なる第3発光領域とを含み、 前記第2演出領域は、 発光可能な領域として予め設定された第2発光領域を含み、 前記演出制御手段は、 前記発光演出として、 前記第1演出領域において前記第1発光領域を発光させる第1発光演出を実行するときと、 前記第2演出領域において前記第2発光領域を発光させる第2発光演出を実行するときと、 前記第2発光演出を実行するとともに、前記第1演出領域において前記第3発光領域を発光させる第3発光演出を実行するときと、があり、 前記第3発光演出は、前記第2発光演出と関連する演出である、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC21 ,  2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機用表示装置及びそれを備えた遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-117659   出願人:日本ぱちんこ部品株式会社
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-259776   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-261152   出願人:京楽産業.株式会社
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