特許
J-GLOBAL ID:201603018507235406

自動分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 井上 学 ,  戸田 裕二 ,  岩崎 重美
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013068582
公開番号(公開出願番号):WO2014-017275
出願日: 2013年07月08日
公開日(公表日): 2014年01月30日
要約:
希釈を伴わない高濃度検体から希釈された低濃度検体へのコンタミネーションを効果的に低減できる自動分析装置を提供する。検体を収容した検体容器から検体を分取するとともに、装置が希釈した検体を分取することを兼ね備えた検体ノズルと、検体ノズルを所定の洗剤にて洗浄する手段とを備え、検体ノズルは、同一検体において、希釈を伴わない高濃度の検体の分取処理と、装置が希釈した低濃度の検体の分取処理が連続する場合において、高濃度の検体の分取処理と低濃度の検体の分取処理の間に、所定の洗剤により検体ノズルを洗浄する洗浄処理を行う。
請求項(抜粋):
検体を収容した検体容器から検体を分取するとともに、装置が希釈した検体を分取することを兼ね備えた検体ノズルと、 該検体ノズルを所定の洗剤にて洗浄する手段とを備え、 前記検体ノズルは、同一検体において、希釈を伴わない高濃度の検体の分取処理と、装置が希釈した低濃度の検体の分取処理が連続する場合において、高濃度の検体の分取処理と低濃度の検体の分取処理の間に、所定の洗剤により前記検体ノズルを洗浄する洗浄処理を行うことを特徴とする自動分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/10
FI (1件):
G01N35/06 F
Fターム (3件):
2G058BA01 ,  2G058FB14 ,  2G058FB19

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