特許
J-GLOBAL ID:201603018604591004

誘引に基づくデータ可視化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 村山 靖彦 ,  実広 信哉 ,  阿部 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-099361
公開番号(公開出願番号):特開2016-167303
出願日: 2016年05月18日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】大量のヒットを伴う検索結果のセットをナビゲートすることを支援するための解決策を提供する。【解決手段】デジタル資源を表す複数のグラフィカルな資源オブジェクトをウィンドウ内に表示し、ウィンドウに近接したトレイを表示し、基準を表す複数のグラフィカルな誘引子オブジェクトをトレイ内に表示し、第1及び第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトをトレイからウィンドウ内の複数のグラフィカルな資源オブジェクト中に移動させるためのユーザ選択を受信し、ユーザ選択を受信したことに応答して、第1及び第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトを複数のグラフィカルな資源オブジェクトの間に表示し、1つまたは複数のグラフィカルな資源オブジェクトの位置を第1及び第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトからそれぞれ1以上の距離を置いて表示されるように自動的に再配置する。距離は、デジタル資源と基準との相関の度合いに少なくとも一部基づく。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータで実施される方法であって、 少なくとも1つのコンピュータ可読記憶メディアに格納された対応する複数のデジタル資源を表す複数のグラフィカルな資源オブジェクトを、ユーザインターフェイスのウィンドウ内に表示するステップと、 前記ウィンドウに近接したトレイを、前記ユーザインターフェイスに表示するステップと、 対応する複数の基準を表す複数のグラフィカルな誘引子オブジェクトを、前記トレイ内に表示するステップであって、各デジタル資源が各基準との相関の度合いを有する、ステップと、 第1の基準及び第2の基準をそれぞれ表す第1のグラフィカルな誘引子オブジェクト及び第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトを、前記トレイから、前記ウィンドウ内に表示された前記複数のグラフィカルな資源オブジェクト中に移動させるためのユーザ選択を受信するステップであって、前記ユーザ選択が前記ユーザインターフェイスを介して受信される、ステップと、 前記ユーザ選択を受信したことに応答して、前記第1のグラフィカルな誘引子オブジェクト及び前記第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトを、前記複数のグラフィカルな資源オブジェクトの間に表示するステップと、 前記複数のグラフィカルな資源オブジェクトのうちの1つまたは複数のグラフィカルな資源オブジェクトのそれぞれの位置を、前記第1のグラフィカルな誘引子オブジェクト及び前記第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトから1以上の距離を置いて表示されるように自動的に再配置するステップであって、前記1以上の距離の各々が、前記ウィンドウ内の前記グラフィカルな資源オブジェクトが表す前記デジタル資源と、前記第1及び第2のグラフィカルな誘引子オブジェクトが表す前記第1及び第2の基準との間の対応する相関の度合いに少なくとも一部基づく、ステップと を含む方法。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/30 360Z ,  G06F17/30 350C
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
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