特許
J-GLOBAL ID:201603018636316153
圧延装置の巻取デバイスの駆動ローラ、及びそれの生産のための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545707
公開番号(公開出願番号):特表2016-501347
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2016年01月18日
要約:
本発明は、圧延本体部(22)と少なくとも1つのアクスルシャフトジャーナル(3、5、19、32)とを備える運転装置ローラ(1、18)に関する。少なくとも1つのアクスルシャフトジャーナル(3、5、19、32)は、取り外し可能な接続手段を用いて、圧延本体部(22)に固定されている、少なくとも1つの支持要素(4、6、21、25、27、29)を介して間接的に圧延本体部(22)に固定される。少なくとも1つのアクスルシャフトジャーナル(3、5、32)は、ジャーナルの長手方向軸線が、圧延本体部(22)の長手方向軸線と同軸になるように配置構成され、アクスルシャフトジャーナルは、別の構成部品である。支持要素(4、6、21、25、27、29)は、リング又は円盤の形状を有し、溝(30)がリング状又はディスク状の形状の支持要素(4、6、21、25、27、29)の端部壁部内にある。支持要素(4、6、21、25、27、29)は、アクスルシャフトジャーナル(3、5、19、32)がフランジ装着されるフランジ(31)を有する。そのような運転装置ローラは、モジュールから容易に組み立てることができ、それによって、保守及び保管が簡素化される。
請求項(抜粋):
ローラ本体(22)と、少なくとも1つのスタブアクスルシャフト(3、5、19、32)とを備えている駆動ローラ(1、18)において、
前記少なくとも1つのスタブアクスルシャフト(3、5、19、32)が、脱着可能な固定具によって、 前記ローラ本体(22)に取り付けられている少なくとも1つのキャリア要素(4、6、21、25、27、29)を介して、前記ローラ本体(22)に間接的に取り付けられており、
少なくとも1つの前記スタブアクスルシャフト(3、5、19、32)が、少なくとも1つの前記スタブアクスルシャフト(3、5、19、32)の長手方向軸線が前記ローラ本体(22)の前記長手方向軸線と同軸となるように配置されており、
少なくとも1つの前記スタブアクスルシャフト(3、5、19、32)が、独立した構成部品とされ、
前記キャリア要素(4、6、21、25、27、29)が、リング状又はディスク状に構成されており、リング状又はディスク状の前記キャリア要素(4、6、21、25、27、29)の端面には、溝(30)が形成されており、
前記キャリア要素(4、6、21、25、27、29)が、前記スタブアクスルシャフト(3、5、19、32)のフランジと接続されているフランジ(31)を有していることを特徴とする駆動ローラ(1、18)。
IPC (3件):
F16C 13/00
, B21B 39/08
, B21C 47/34
FI (3件):
F16C13/00 Z
, B21B39/08 A
, B21C47/34 A
Fターム (24件):
3J103AA02
, 3J103AA12
, 3J103AA24
, 3J103AA74
, 3J103AA83
, 3J103AA90
, 3J103CA05
, 3J103CA13
, 3J103CA14
, 3J103CA36
, 3J103CA66
, 3J103CA78
, 3J103FA15
, 3J103FA16
, 3J103FA17
, 3J103FA26
, 3J103GA02
, 3J103GA12
, 3J103GA15
, 3J103GA36
, 3J103HA06
, 3J103HA31
, 4E026AA03
, 4E026GA08
引用特許:
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