特許
J-GLOBAL ID：201603018636431076
無症候性横隔膜刺激を介する血行動態性能の向上
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
風早 信昭
, 浅野 典子
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-549544
公開番号（公開出願番号）：特表2016-501108
出願日： 2013年12月16日
公開日（公表日）： 2016年01月18日
要約：
電気的横隔膜刺激を通して被検者の心血管性能を改善するための完全埋込型医療システムが開示される。このシステムは、電極構造が前記被検者の横隔膜の選択された表面領域の隣接部から前記被検者の電気的心臓活動を感知するように設計された第1モード、および前記電極構造が心周期と同期した電気的横隔膜刺激を前記表面領域の位置に発生させるように設計された第2モードで機能することを特徴とする、前記表面領域に動作接続可能な双峰型電極構造と、前記電極構造に動作接続され、前記電極構造が前記第1モードで機能している間、前記感知された電気的心臓活動を収集するように動作可能であり、かつ前記電極構造が前記第2モードで機能している間、前記電極構造に通信して横隔膜刺激を発生させるように動作可能である、電気回路構造とを備える。【選択図】図6A
請求項（抜粋）：
電気的横隔膜刺激を通して被検者の心血管性能を改善するための完全埋込型医療システムであって、
電極構造が前記被検者の横隔膜の選択された表面領域の隣接部から前記被検者の電気的心臓活動を感知するように設計された第1モード、および前記電極構造が心周期と同期した電気的横隔膜刺激を前記表面領域の位置に発生させるように設計された第2モードで機能することを特徴とする、前記表面領域に動作接続可能な双峰型電極構造と
前記電極構造に動作接続され、前記電極構造が前記第1モードで機能している間、前記感知された電気的心臓活動を収集するように動作可能であり、かつ前記電極構造が前記第2モードで機能している間、前記電極構造に通信して横隔膜刺激を発生させるように動作可能である、電気回路構造と、
を備えたシステム。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (9件)：
4C053JJ02
, 4C053JJ04
, 4C053JJ18
, 4C053JJ40
, 4C053KK02
, 4C053KK04
, 4C053KK05
, 4C053KK07
, 4C053KK08
出願人引用 (1件)
-
埋め込み型の吸息筋刺激システム
公報種別：公表公報
出願番号：特願2010-522900
出願人：カーディアックペースメイカーズ,インコーポレイテッド
審査官引用 (1件)
-
埋め込み型の吸息筋刺激システム
公報種別：公表公報
出願番号：特願2010-522900
出願人：カーディアックペースメイカーズ,インコーポレイテッド
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