特許
J-GLOBAL ID:201603018823045767

周波数測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263101
公開番号(公開出願番号):特開2013-068626
特許番号:特許第5841930号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 供給されるパルス列信号の計数を所定のゲート時間において連続的に行うカウンター部と、前記計数の結果に基づいて第1の情報を生成する変換部と、を有する短ゲートタイムカウンター部と、 前記第1の情報における高周波成分を除去し、前記パルス列信号の周波数に対応するレベル信号を出力するローパスフィルタと、を含み、 前記カウンター部は、nビット(nは2以上の自然数)のカウント値Nを出力し、 前記変換部は、前記nビットよりも大きいmビット(mは自然数)のカウント値Mを前記第1の情報として出力し、 前記カウント値Nが1つ増加して1以上前記カウント値Nの最大値Nmax-1以下の間のいずれかの中間値に移行した場合には前記カウント値Mを1つ増加させ、 前記カウント値Nが1つ減少していずれかの前記中間値に移行した場合には前記カウント値Mを1つ減少させ、 前記カウント値Nが最大値Nmaxから前記中間値を経由することなく「0」に変化した場合には桁上がりが生じたと判定して前記カウント値Nが当該最大値Nmaxであったときのカウント値Mに1を加えた値を新たなカウント値Mとし、 前記カウント値Nが「0」から前記中間値を経由することなく最大値Nmaxに変化した場合には桁下がりが生じたと判定して前記カウント値が「0」であったときのカウント値Mから1を引いた値を新たなカウント値Mとする、 周波数測定装置。
IPC (2件):
G01R 23/10 ( 200 6.01) ,  G01H 13/00 ( 200 6.01)
FI (3件):
G01R 23/10 A ,  G01R 23/10 H ,  G01H 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 周波数変化測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-204892   出願人:横河電機株式会社
  • 周波数検出方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-300556   出願人:松下電器産業株式会社

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