特許
J-GLOBAL ID:201603018848254964

コネクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-014045
公開番号(公開出願番号):特開2016-139540
出願日: 2015年01月28日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】ケース同士を重ねてボルト締結することに伴いモータ側コネクタとインバータ側コネクタとを嵌合する形式のものにおいて、コネクタに過負荷が作用したり、ケースに曲げ応力が作用することを回避した上で、両コネクタの正規嵌合を担保する。【解決手段】モータ側端子31を備えたモータ側コネクタ30と、インバータ側端子70を備えたインバータ側コネクタ60と、前記モータ側コネクタ30が設けられたモータケース10と、前記インバータ側コネクタ60が設けられたインバータケース50と、が具備され、前記モータケース10に対し前記インバータケース50を重ねてボルト120で締結することに伴い、前記両コネクタ30,60が嵌合されるコネクタ装置であって、前記両ケース10,50の締結完了形態において前記両コネクタ30,60の対向面36B,80Aの間に所定の間隙が確保される構成となっている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
モータ側端子を備えたモータ側コネクタと、 インバータ側端子を備えたインバータ側コネクタと、 前記モータ側コネクタが設けられたモータケースと、 前記インバータ側コネクタが設けられたインバータケースと、が具備され、 前記モータケースに対し前記インバータケースを重ねてボルト締結することに伴い、前記両コネクタが嵌合されるコネクタ装置であって、 前記両ケースの締結完了形態において前記両コネクタの対向面の間に所定の間隙が確保される構成となっているコネクタ装置。
IPC (2件):
H01R 13/621 ,  H02K 5/22
FI (2件):
H01R13/621 ,  H02K5/22
Fターム (17件):
5E021FA04 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB07 ,  5E021FB20 ,  5E021FC05 ,  5E021HA03 ,  5E021HA05 ,  5E021HC19 ,  5H605BB05 ,  5H605CC06 ,  5H605DD09 ,  5H605EC04 ,  5H605EC05 ,  5H605EC08 ,  5H605EC18

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