特許

J-GLOBAL ID：201603018887899042

膣内尿失禁装置

発明者： バートニング・ミシェル ,  ジロンダ・ケビン・エフ ,  ホウ・マリ ,  ルキノ・トーマス・ピー ,  フレイスリンゲル・リュールス・キルスティン ,  マビンクルベ・プラモッド ,  ローゼンフェルド・レオナルド ,  ハル・ジュニア・レイモンド・ジェイ ,  チェイス・デイビッド・ジェイ
出願人/特許権者： ファースト クオリティ ハイジーニック, インコーポレイテッド
代理人 (2件)： 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-123568
公開番号（公開出願番号）：特開2016-165616
出願日： 2016年06月22日
公開日（公表日）： 2016年09月15日
要約：

【課題】膣内への挿入に適すると共に尿失禁を低減ないし抑制するのに役立つ装置を提供する。【解決手段】膣内尿失禁装置において、弾性作動部を含み、前記弾性作動部は、1961.33Pa(20cmH2O)の拡張圧力下における少なくとも約15mmの第1使用相当直径、および9806.65Pa(100cmH2O)の拡張圧力下における約5〜約25mmの第2使用相当直径、を含み、前記第2使用相当直径は、前記第1使用相当直径よりも小さい。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ワイヤフォームの膣内尿失禁装置において、 1961.33Pa(20cmH2O)の拡張圧力下における少なくとも約15mmの第1使用相当直径、および9806.65Pa(100cmH2O)の拡張圧力下における約5〜約25mmの第2使用相当直径、を有する、弾性作動部を含み、 前記第2使用相当直径は、前記第1使用相当直径よりも小さく、 前記作動部は、ワイヤフォームであり、交差してストラット角θを形成する交互の正弦波ストラットを含み、前記交互の正弦波ストラットは、作動部長さに等しい長さを有し、前記ストラットは、対向する作動面を少なくとも部分的に画定し、かつサポートする、ワイヤフォームの膣内尿失禁装置。

IPC (2件)：

A61F 2/02 ,  A61F 5/37

FI (2件)：

A61F2/02 ,  A61F5/37 A

Fターム (13件)：

4C097AA30 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097DD01 ,  4C097DD02 ,  4C097DD04 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE08 ,  4C097EE09 ,  4C097EE11 ,  4C097EE13 ,  4C098AA10