特許
J-GLOBAL ID:201603018902787167

画像処理装置、撮像装置、画像処理装置の制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112398
公開番号(公開出願番号):特開2013-239957
特許番号:特許第5968069号
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の録画開始操作の前の撮像手段による動画である第1の先行動画、前記第1の録画開始操作から第1の録画終了操作までの撮像手段による動画である第1の本動画、および前記第1の録画終了操作の後の撮像手段による動画である第1の後続動画を含む第1の動画と、第2の録画開始操作の前の撮像手段による動画である第2の先行動画、前記第2の録画開始操作から第2の録画終了操作までの撮像手段による動画である第2の本動画、および前記第2の録画終了操作の後の撮像手段による動画である第2の後続動画を含む第2の動画とを、記憶手段から読み出し、前記第1の動画と前記第2の動画を続けて再生する表示手段と、 少なくとも前記第1の動画の前記第1の後続動画と前記第2の動画の前記第2の先行動画の少なくともいずれかからシーン変化を検出するシーン変化検出手段と、 前記表示手段にて表示される前記第1の動画の前記第1の後続動画と前記第2の動画の前記第2の先行動画を段階的に変化させるエフェクト処理を行う画像処理手段とを有し、 前記画像処理手段は、前記第1の動画の前記第1の後続動画における録画終了操作の時点からシーンが持続していると判定した期間、および、前記第2の動画の前記第2の先行動画の録画開始操作の時点からさかのぼってシーンが持続していると判定した期間の少なくともいずれかの期間だけ、前記第1の動画の前記第1の後続動画と前記第2の動画の前記第2の先行動画に対して前記エフェクト処理を掛けることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 5/225 ( 200 6.01) ,  H04N 5/91 ( 200 6.01) ,  G11B 27/034 ( 200 6.01) ,  G11B 27/10 ( 200 6.01) ,  G11B 20/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
H04N 5/225 F ,  H04N 5/91 N ,  G11B 27/034 ,  G11B 27/10 A ,  G11B 20/10 G
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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