特許
J-GLOBAL ID:201603018926101380

グリル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人R&C
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-143407
公開番号(公開出願番号):特開2016-016300
出願日: 2014年07月11日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
【課題】容器存否検出センサの簡素化を図ることができるグリルを提供する。【解決手段】被調理物を加熱調理するための調理容器Kを支持し且つグリル扉を前端部に備えた調理容器支持部Lが、グリル庫7に対して出退自在に設けられ、グリル庫7の後部に、調理排気を排出する排気通路Eを形成する排気通路形成部Dが上方に伸びる形態で設けられ、調理容器Kの存否を検出する容器存否検出センサSが、調理容器Kがグリル庫7の内部に収納された状態において、調理容器Kの後端部に接当する形態で設けられ、容器存否検出センサSの検出情報に基づいて、加熱調理用のグリルバーナAの燃焼を制御する運転制御手段が設けられ、容器存否検出センサSが、排気通路形成部Dの横外方側のグリル庫壁部分23に、調理容器Kの後端部のうちの横端側部分に接当する形態で装着されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
被調理物を加熱調理するための調理容器を支持し且つグリル扉を前端部に備えた調理容器支持部が、グリル庫に対して出退自在に設けられ、 前記グリル庫の後部に、調理排気を排出する排気通路を形成する排気通路形成部が上方に伸びる形態で設けられ、 前記調理容器の存否を検出する容器存否検出センサが、前記調理容器が前記グリル庫の内部に収納された状態において、前記調理容器の後端部に接当する形態で設けられ、 前記容器存否検出センサの検出情報に基づいて、加熱調理用のグリルバーナの燃焼を制御する運転制御手段が設けられているグリルであって、 前記容器存否検出センサが、前記排気通路形成部の横外方側のグリル庫壁部分に、前記調理容器の後端部のうちの横端側部分に接当する形態で装着されているグリル。
IPC (2件):
A47J 37/06 ,  F24C 15/02
FI (2件):
A47J37/06 366 ,  F24C15/02 B
Fターム (5件):
4B040AA08 ,  4B040CA02 ,  4B040LA01 ,  4B040LA02 ,  4B040LA11

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