特許
J-GLOBAL ID:201603018953191226

処理情報をアセットデータにマッピングする方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-555163
公開番号(公開出願番号):特表2016-516315
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
アセット主導のワークフロー依存性管理は、各アクティビティの入力および/または出力として使われたアセットの記述に基づいて、アクティビティ間の接続を確立する。これらの記述的「契約」は、所望の出力の作成に必要な関連するアクティビティを容易にマッチングする機構を提供する。所望のワークフローのグラフィックモデルを作成することによって、何がワークフローに関わっているかをユーザにより良く理解させる。グラフィックモデルを用いて、実世界の制作を設計及び追跡することができる。アクティビティのグラフィック表現を用いて、ベンダ、ファシリティ、および他の制作アクティビティをモデリングする。アクティビティモデルは、アクティビティ間で転送される要素成果物を表すアセットを制作および/または消費する。アクティビティのモデルを用いると、制作パイプラインのモデルは、後ろから前に構築することができる。従って、最終結果となるアクティビティモデルを、最初に選択し、その選択した最終結果となるアクティビティに必要なアセットに基づいて、その必要なアセットを制作する適切なアクティビティを選択することができる。このプロセスは、プロセスパイプラインの開始に到達するまで、繰り返すことができる。そして、モデルに基づいて実世界のプロセスパイプラインを形成することができ、モデルを用いて、実世界の制作パイプラインの状態を追跡することができる。重複や冗長を防ぐために、既存のアセットに基づいて、ワークフローモデルを作成することができる。
請求項(抜粋):
ワークフローをモデリングする方法であって、 ワークフローに必要なアセットが既に存在することを判断するステップと、 当該既存のアセットに関連するアクティビティのグラフィック表現を提供するステップと、 を含む、前記方法。
IPC (2件):
H04N 21/854 ,  G06F 3/048
FI (2件):
H04N21/854 ,  G06F3/0484
Fターム (25件):
5C164MA04S ,  5C164MC01P ,  5C164SB41S ,  5C164TA08S ,  5C164YA21 ,  5E555AA02 ,  5E555AA79 ,  5E555BA02 ,  5E555BA70 ,  5E555BB02 ,  5E555BC18 ,  5E555BD01 ,  5E555CB74 ,  5E555DB18 ,  5E555DB56 ,  5E555DC21 ,  5E555DC29 ,  5E555DC61 ,  5E555DD06 ,  5E555DD07 ,  5E555DD09 ,  5E555EA07 ,  5E555EA08 ,  5E555EA09 ,  5E555FA00

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