特許
J-GLOBAL ID：201603018969642287

画像処理装置、撮像装置、画像処理方法及びプログラム

発明者：
堤 正平

堤 正平 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-145920
公開番号（公開出願番号）：特開2016-024489
出願日： 2014年07月16日
公開日（公表日）： 2016年02月08日
要約：
【課題】 出力するリフォーカス画像においてピントが合っている領域を、リフォーカス画像をそのまま表示する場合に比べてユーザに分かりやすく表示する。【解決手段】 画像処理装置が、リフォーカス画像の合焦位置に対応する画像領域を強調した画像を表示画像として生成する第一の生成手段と、前記表示画像の表示に基づいて入力された、画像の出力指示であるユーザ指示を入力する入力手段と、前記ユーザ指示に応じてリフォーカス画像を出力する出力手段を有する。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
画像を示す画像データを取得する取得手段と、 前記画像データが示す画像の、画像中でピントが合っている位置である合焦位置を変化させた画像であるリフォーカス画像を生成するための、前記リフォーカス画像の合焦位置を示す第一のユーザ指示を入力する第一の入力手段と、 前記第一のユーザ指示に基づき、ユーザに表示するための表示画像を生成する第一の生成手段と、 表示された前記表示画像に対して入力された、画像の出力指示である第二のユーザ指示を入力する第二の入力手段と、 前記第二のユーザ指示に応じて、前記第一のユーザ指示が示す合焦位置にピントが合ったリフォーカス画像を出力する出力手段とを有し、 前記表示画像は、前記第一のユーザ指示が示す合焦位置に対応する画像領域を、前記出力手段により出力される前記リフォーカス画像における場合よりも強調した画像であることを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
G06T 5/00 ,  H04N 5/232
FI (2件)：
G06T5/00 710 ,  H04N5/232 Z
Fターム (21件)：
5B057BA24 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE03 ,  5B057CE04 ,  5B057CE06 ,  5B057DA16 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FH03 ,  5C122FH09 ,  5C122FH22 ,  5C122FH23 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB10
引用特許：
審査官引用 (4件)
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