特許
J-GLOBAL ID:201603019115987120
現像剤収容器、現像装置および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-271270
公開番号(公開出願番号):特開2014-115570
特許番号:特許第5977662号
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2014年06月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 現像剤を内部に収容するとともに、現像剤を外部に排出する第1の開口および側面に形成された第2の開口を有する現像剤収容体と、前記第1の開口を開閉可能なシャッタ部材とを有する現像剤収容器であって、
前記シャッタ部材は、
前記第2の開口を通って前記現像剤収容体内に収容される本体部と、
前記第2の開口から外部に突出する突出部と、
前記本体部と前記突出部との接続部と、
前記接続部側の前記本体部の全周に亘って設けられたシール部材と、
前記突出部に取り付けられる操作部材とを備え、
前記シール部材の外周面は、前記現像剤収容体の第2の開口の内側内周面と当接し、
前記突出部に、端部から前記接続部に延びる複数のリブが周設され、
前記リブは、一端部が前記接続部に接続され、他端部に突起が形成され、
前記操作部材は、前記リブの突起と嵌合する凹部を有し、前記凹部と前記突起とが嵌合することにより円周方向の位置決めがされるとともに、前記接続部と当接して挿入方向の位置決めがされることを特徴とする現像剤収容器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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