特許
J-GLOBAL ID:201603019116757374

電力制御システム、通信端末、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-233714
公開番号(公開出願番号):特開2016-100917
出願日: 2014年11月18日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】電力制御システムにおいて、系統の停電が発生した場合に、ユーザにとって動作してほしい家電機器の機能を優先して、蓄電池の限られた電力で家電機器を動作させる技術を提供する。【解決手段】通信端末は、制御装置から受信した、蓄電池の残量の情報と、家電機器の電力使用量の情報とに基づいて、電力の大きさに応じて蓄電池残量バー211と電力使用量バー212とをディスプレイ142に表示する。通信端末は、蓄電池残量バー211よりも電力使用量バー212の方を大きく表示しており、停電終了予定時刻201に示される時刻までに、蓄電池の残量では各家電機器への電力の供給が不足することをユーザに提示する。通信端末は、家電機器の動作を制限するか否かの指定を、操作受付部141への操作により受け付けて、ユーザの指示内容を制御装置へ送信する。制御装置は、ユーザの指示内容に応じて家電機器の動作を制限する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電力の供給を制御するための電力制御システムであって、 蓄電池と、 系統および前記蓄電池の少なくともいずれかから電力の供給を受けて動作する複数の家電機器と、 通信インターフェイスを介した通信により、前記複数の家電機器の電力使用量を管理する制御装置とを備え、 前記制御装置は、 前記系統が停電した場合に、前記蓄電池の残量の情報と、各前記家電機器の電力使用量の情報とを通信端末へ送信する電力情報送信部と、 前記通信端末から、各前記家電機器の少なくとも一部の動作を制限するか否かの指定を受信する指定受信部と、 前記受け付けた指定に従って、各前記家電機器の少なくとも一部の動作を制限する動作制限部とを含む、電力制御システム。
IPC (7件):
H02J 13/00 ,  H02J 7/00 ,  H02J 7/35 ,  H02J 3/38 ,  H02J 3/32 ,  H02J 9/06 ,  H02J 3/14
FI (10件):
H02J13/00 311T ,  H02J13/00 301K ,  H02J13/00 311K ,  H02J7/00 302D ,  H02J7/35 K ,  H02J3/38 130 ,  H02J3/38 180 ,  H02J3/32 ,  H02J9/06 120 ,  H02J3/14 130
Fターム (37件):
5G015FA04 ,  5G015GA06 ,  5G015HA15 ,  5G015JA11 ,  5G015JA42 ,  5G015JA48 ,  5G015JA52 ,  5G015JA64 ,  5G015KA01 ,  5G064AA01 ,  5G064AB03 ,  5G064AC05 ,  5G064AC09 ,  5G064BA02 ,  5G064BA07 ,  5G064CB01 ,  5G064CB08 ,  5G064CB11 ,  5G064CB21 ,  5G064DA07 ,  5G066HA24 ,  5G066HB04 ,  5G066HB06 ,  5G066HB09 ,  5G066JA05 ,  5G066JB03 ,  5G503AA01 ,  5G503AA06 ,  5G503BA01 ,  5G503BB01 ,  5G503DA04 ,  5G503DA14 ,  5G503DA17 ,  5G503DA18 ,  5G503GB06 ,  5G503GD04 ,  5G503GD06

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