特許
J-GLOBAL ID:201603019167196040
同期外れ特定のための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-557671
特許番号:特許第5869705号
出願日: 2013年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロングタームエボリューション(LTE)プロトコルに従って動作する、ユーザ機器(UE)装置と、ネットワーク(NW)の1つ以上のネットワーク要素との間の、無線リソース制御(RRC)動作状態の不整合から回復するための方法であって、
前記UE装置が、
RRCアイドル状態又はRRC接続状態を含む、前記UE装置の第1のRRC動作状態を判定することと、
前記UE装置の前記第1のRRC動作状態が、前記NWの前記1つ以上のネットワーク要素で維持される、前記UE装置に関する第1のRRC動作状態と整合しない場合に、前記RRC動作状態の不整合を判定することであって、前記NWの前記1つ以上のネットワーク要素で維持される、前記UE装置に関する前記第1のRRC動作状態が、前記RRCアイドル状態又は前記RRC接続状態を含む、判定することと、
前記UE装置に関する前記判定された第1のRRC動作状態が前記RRC接続状態であると、前記RRC動作状態の不整合を判定することに応じて、前記UE装置に割り当てられたNWリソースを解放するために、前記UE装置から前記NWに少なくとも1つのRRCメッセージを送信することと、
前記NWに前記少なくとも1つのRRCメッセージを送信した後に、前記RRC接続状態から、直接、前記RRCアイドル状態に、前記UE装置を遷移させることと、
を含む、方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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