特許
J-GLOBAL ID:201603019177286200
ダイレクト通信システムにおけるP2Pグループ形成方法およびそのための装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 南山 知広
, 河合 章
, 中村 健一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-543958
公開番号(公開出願番号):特表2016-506110
出願日: 2013年11月08日
公開日(公表日): 2016年02月25日
要約:
【課題】WFDSシステムにおいてP2Pグループを形成する方法を実現する。【解決手段】本発明は、無線通信システムに関し、P2P(Peer to Peer)グループの形成方法が開示される。そのためのP2Pグループの形成方法は、第1の無線デバイスが第2の無線デバイスに、第1の無線デバイスの接続能力(connection capabilities)を有するプロビジョン探索要求フレームを伝送するステップと、第1の無線デバイスが第2の無線デバイスから、第2の無線デバイスの接続能力を有するプロビジョン探索応答フレームを受信するステップとを有することができる。このとき、接続能力は、新しいP2Pグループの開始のための新規、グループオーナになるためのグループオーナおよびクライアントになるためのクライアントのうち少なくとも1つを指示し、第1の無線デバイスは、第1の接続能力および第2の接続能力に基づいて、P2Pグループでのグループオーナを決定することができる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
Wi-Fiダイレクトサービスをサポートする第1の無線デバイスにおいてピアツーピア(P2P)グループを形成する方法であって、
前記第1の無線デバイスが、第2の無線デバイスに、前記第1の無線デバイスの接続能力を有するプロビジョン探索要求フレームを伝送するステップと、
前記第1の無線デバイスが、前記第2の無線デバイスから、前記第2の無線デバイスの接続能力を有するプロビジョン探索応答フレームを受信するステップと、を有し、
前記接続能力は、新しいP2Pグループの開始のための新規、グループオーナになるためのグループオーナおよびクライアントになるためのクライアントのうち少なくとも1つを指示し、
前記第1の無線デバイスは、前記第1の接続能力および前記第2の接続能力に基づいて、P2Pグループにおけるグループオーナを決定する、P2Pグループの形成方法。
IPC (5件):
H04W 84/20
, H04W 84/12
, H04W 92/18
, H04M 11/00
, H04M 1/00
FI (5件):
H04W84/20
, H04W84/12
, H04W92/18
, H04M11/00 302
, H04M1/00 Q
Fターム (24件):
5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE25
, 5K127AA36
, 5K127BA03
, 5K127BB23
, 5K127BB24
, 5K127BB25
, 5K127BB33
, 5K127DA12
, 5K127GA12
, 5K127GE03
, 5K127JA04
, 5K127JA51
, 5K127JA57
, 5K127JA59
, 5K201AA05
, 5K201AA09
, 5K201BA07
, 5K201BB07
, 5K201BD06
, 5K201CB11
, 5K201CC02
, 5K201DA03
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
Wi-Fi Display Technical Specification Version 1.0.0
審査官引用 (1件)
-
Wi-Fi Display Technical Specification Version 1.0.0
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