特許
J-GLOBAL ID:201603019204131264

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-254469
公開番号(公開出願番号):特開2016-114848
出願日: 2014年12月16日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】 カートリッジを画像形成装置の本体に装着した状態で輸送を可能にし、かつ、画像形成装置使用時には、ユーザーが特別な操作をすることなく、確実にカートリッジを画像形成位置に装着することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 ドア27を開いてできた装置本体300の開口部から挿入されたカートリッジ200を画像形成位置に挿入されることを制止する制止部材22と、カートリッジ200を画像形成位置に装着する方向に押しこむための押圧部材25と、制止部材22を移動させる駆動手段40と、を有する。そして、画像形成装置の輸送時においては、カートリッジ200は、制止部材22と押圧部材25により輸送位置で固定され、画像形成装置の使用時においては、制止部材22が駆動手段40によりが退避位置に移動し、カートリッジ200は、画像形成位置に移動可能となることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像形成装置の本体に着脱可能なカートリッジを装着した状態で輸送可能な画像形成装置は、 前記カートリッジを着脱する時に開閉可能な開閉部材と、 前記開閉部材を開いてできた前記本体の開口部から挿入された前記カートリッジを前記カートリッジが画像形成を行う画像形成位置に挿入されることを制止する制止部材と、 前記制止部材を移動させる駆動手段と、 前記カートリッジを前記画像形成位置に装着する方向に押しこむための押圧手段と、 を有し、 前記画像形成装置の輸送時においては、前記カートリッジは、前記制止部材と前記押圧手段により輸送位置で固定され、 前記画像形成装置の使用時においては、前記制止部材が前記駆動手段により退避位置に移動し、前記カートリッジは、前記画像形成位置に移動可能となること を特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/16
FI (2件):
G03G21/18 110 ,  G03G21/16 104
Fターム (24件):
2H171FA02 ,  2H171GA04 ,  2H171GA36 ,  2H171HA23 ,  2H171JA23 ,  2H171JA52 ,  2H171KA05 ,  2H171KA17 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171QA02 ,  2H171QA08 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QC03 ,  2H171SA10 ,  2H171SA12 ,  2H171SA18 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31

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