特許
J-GLOBAL ID:201603019253291161

表示制御装置及び表示制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 サトー国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-144176
公開番号(公開出願番号):特開2016-021124
出願日: 2014年07月14日
公開日(公表日): 2016年02月04日
要約:
【課題】汎用アプリのサービスをユーザに速やかに提供する。【解決手段】表示制御装置1は、装置起動時や汎用アプリ25の異常動作等が発生した場合に、専用ミドルウェア21が起動完了している一方で汎用ミドルウェア22が起動完了していなくとも、専用ミドルウェア21のオーディオ画面を表示させる。汎用アプリ25に係るユーザ操作が可能となり、汎用ミドルウェア22が起動完了するまで汎用アプリ25の操作をユーザに待機させてしまうことがなくなる。汎用ミドルウェア22が起動完了すると、汎用ミドルウェア22から転送された画面データを含む汎用アプリ25の画面を表示させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両側の専用アプリケーションプログラム(24)を実行可能な専用ミドルウェア(21)と、汎用アプリケーションプログラム(25)を実行可能な汎用ミドルウェア(22)と、前記専用ミドルウェアと前記汎用ミドルウェアとの間でデータの授受を行うインタフェース(23)とを有し、前記専用ミドルウェアが、前記汎用ミドルウェアに対して汎用アプリケーションプログラムの実行開始を促す機能を有すると共に、表示手段(17)の画面制御を行う表示制御装置(1)において、 前記専用ミドルウェアは、自身が起動完了しており且つ前記汎用ミドルウェアが起動完了していない状態では、前記汎用アプリケーションに係るユーザ操作を受付可能な画面を前記表示手段に表示させ、前記汎用ミドルウェアが起動完了すると、前記汎用ミドルウェアから前記インタフェースを介して転送された画面データを含む前記汎用アプリケーションの画面を前記表示手段に表示させることを特徴とする表示制御装置。
IPC (2件):
G06F 9/445 ,  G06F 3/048
FI (2件):
G06F9/06 610J ,  G06F3/048 651A
Fターム (16件):
5B376AE18 ,  5B376AE25 ,  5B376AE44 ,  5B376FA13 ,  5B376GA07 ,  5E555AA67 ,  5E555AA76 ,  5E555BA23 ,  5E555BA88 ,  5E555BB23 ,  5E555BC03 ,  5E555BC04 ,  5E555CA12 ,  5E555CB38 ,  5E555DB05 ,  5E555FA14

前のページに戻る