特許
J-GLOBAL ID:201603019294368330
画像形成装置及び補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 俊和
, 丹羽 宏之
, 中村 英子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-021276
公開番号(公開出願番号):特開2016-143033
出願日: 2015年02月05日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】短時間で高精度にコントラストの補正を行うこと。【解決手段】感光ドラム200と、露光手段220と、転写ローラ241と、転写電圧印加回路242と、電流検知回路243と、を備え、電流検知回路243により検知される電流値と転写電圧印加回路242により転写ローラ241に印加される電圧とに基づき感光ドラム200と転写ローラ241との間の放電開始電圧を判断し、放電開始電圧に基づき感光ドラム200の表面電位を算出する制御部250が、所定の表面電位と算出された表面電位との差分に基づき、所定の表面電位に対応する目標電流値を算出し、目標電流値と電流検知回路243により検知された電流値との差分に基づき露光手段220による感光ドラム200への露光の強度を調整する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
表面に静電潜像が形成される像担持体と、
前記像担持体に対して光を照射して前記像担持体の表面を露光する露光手段と、
前記像担持体と電流経路を形成する部材と、
前記部材に電圧を印加する電圧印加手段と、
前記部材に電圧が印加された際に前記像担持体に流れる電流値を検知する電流検知手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記電流検知手段により検知される電流値と前記電圧印加手段により前記部材に印加される印加電圧とに基づき前記像担持体と前記部材との間で放電が開始される放電開始電圧を判断し、判断した前記放電開始電圧に基づき前記像担持体の表面電位を算出する制御手段を有し、
前記制御手段は、所定の前記像担持体の表面電位と前記算出された表面電位との差分に基づき、前記電流検知手段により検知されるべき目標電流値を算出し、
前記目標電流値と前記電流検知手段により検知される電流値との差分に基づき前記露光手段による前記像担持体への露光の強度を調整することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00
, G03G 15/16
, G03G 15/02
FI (3件):
G03G15/00 303
, G03G15/16 103
, G03G15/02 102
Fターム (63件):
2H200FA18
, 2H200GA14
, 2H200GA23
, 2H200GA28
, 2H200GA30
, 2H200GA34
, 2H200GA40
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200HA02
, 2H200HA22
, 2H200HA29
, 2H200HA30
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200NA02
, 2H200NA03
, 2H200NA08
, 2H200NA09
, 2H200NA15
, 2H200NA17
, 2H200NA18
, 2H200PA09
, 2H200PA24
, 2H200PB04
, 2H200PB05
, 2H200PB38
, 2H270LA02
, 2H270LA03
, 2H270LA04
, 2H270LA07
, 2H270LA12
, 2H270LA70
, 2H270LA75
, 2H270LD05
, 2H270LD06
, 2H270LD08
, 2H270LD14
, 2H270MA01
, 2H270MA09
, 2H270MA24
, 2H270MB28
, 2H270MB32
, 2H270MB35
, 2H270MB39
, 2H270MB43
, 2H270MB46
, 2H270MB52
, 2H270MC15
, 2H270MC21
, 2H270MC39
, 2H270MD02
, 2H270MD29
, 2H270ZC01
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC06
, 2H270ZD01
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