特許
J-GLOBAL ID:201603019296381296

端子台付き電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-180482
公開番号(公開出願番号):特開2014-038769
特許番号:特許第5930198号
出願日: 2012年08月16日
公開日(公表日): 2014年02月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電子機器の本体ケースの背面に端子台ユニットが取付けられる端子台ユニット付き電子機器において、 前記電子機器の本体ケースの背面に設けられこの背面に平行に摺動自由に取付けられ前記本体ケースに端子台ユニットを取付け時には本体ケースの所定上方位置に配置され前記本体ケースから端子台ユニットを取外し時には本体ケースの所定下方位置に配置される板状のレバー本体と、 このレバー本体の一端に一端が接続され前記本体ケースに端子台ユニットを取付け時に前記端子台ユニットに設けられた係止孔に他端側が挿入され前記本体ケースから端子台ユニットを取外し時に前記係止孔から前記他端側が脱される係止突起と、 前記レバー本体の他端に一端が直交して接続された操作レバーと、 この操作レバーに設けられ前記本体ケースに端子台ユニットを取付け時に前記端子台ユニットに設けられた係止部に係合され前記本体ケースから端子台ユニットを取外し時に前記係止部から脱される係止溝と、 前記レバー本体の途中と前記本体ケースとの間に設けられ前記本体ケースに端子台ユニットを取付け時に前記レバー本体を上方に移動して取付け位置にクリック保持し前記本体ケースから端子台ユニットを取外し時に前記レバー本体を下方に移動して取外し位置にクリック保持するクリック保持手段と、 前記端子台ユニットの一端側に設けられ前記係止突起が前記本体ケースに端子台ユニットを取付け時に挿入され前記本体ケースから端子台ユニットを取外し時に前記係止突起が脱される係止孔と、 前記端子台ユニッの他端側に設けられ前記係止溝に前記本体ケースに端子台ユニットを取付け時に係合され前記本体ケースから端子台ユニットを取外し時に前記係止溝から脱される係止部と、 を具備したことを特徴とする端子台付き電子機器。
IPC (1件):
H01R 9/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
H01R 9/00 A
引用特許:
出願人引用 (3件)

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