特許
J-GLOBAL ID:201603019308865340

飲料分注システムのためのタッチスクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  竹内 茂雄 ,  山本 修 ,  上田 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-550472
公開番号(公開出願番号):特表2016-511452
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2016年04月14日
要約:
飲料分注システムは、飲料ディスペンサに電気的に接続される制御システムと、近接センサと、タッチ感知式ディスプレイと、を備える。制御システムは、近接センサが、ユーザが飲料分注システムのところに存在しないことを示している場合に、タッチ感知式ディスプレイに広告状態を表示させ、近接センサが、ユーザが存在することを示している場合に、タッチ感知式ディスプレイに飲料選択状態を表示させる。制御システムは、さらに、飲料選択状態の表示中にタッチ感知式ディスプレイを介して飲料の選択肢の選択がなされた後に、タッチ感知式ディスプレイに注出状態を表示させる。制御システムは、さらに、注出状態の表示中にタッチ感知式ディスプレイを介して注出要求がなされた後に、飲料ディスペンサに飲料の選択肢を供給させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
飲料分注システムのための方法であって、 三次元グラフィック表示の複数のカップを有する飲料選択状態をタッチ感知式ディスプレイ上に表示する工程を備え、 前記カップは、該カップ上に飲料の選択肢の選択の飲料銘柄ラベルを有するとともに、複数の飲料非選択位置と、飲料選択位置と、を通る順序で移動可能であり、 前記方法は、さらに、 前記三次元グラフィック表示の複数のカップのうちの1つのところでの前記タッチ感知式ディスプレイへの接触を登録する工程と、 前記接触を処理して、前記接触が静止的な接触であるか移動する接触であるかを決定する工程と、 移動する接触に応答して、前記複数の飲料非選択位置と、前記飲料選択位置と、の間で前記接触の始点と前記接触の終点とを決定する工程と、 接触されたカップを前記接触の前記始点から前記接触の前記終点まで進め、それによって、前記複数の飲料非選択位置と、前記飲料選択位置と、の間で前記接触されたカップを移動させる工程と、 前記接触が静止的な接触であり、接触されたカップが前記飲料選択位置のところにある場合に、飲料の選択肢の選択として、該接触されたカップを記憶する工程と を備える方法。
IPC (3件):
G07F 13/00 ,  B67D 1/08 ,  G06F 3/048
FI (4件):
G07F13/00 E ,  B67D1/08 Z ,  G06F3/0486 ,  G06F3/0481 150
Fターム (23件):
3E047AA01 ,  3E047BA02 ,  3E047BA04 ,  3E047FA04 ,  3E047GA01 ,  3E082AA02 ,  3E082BB01 ,  3E082CC03 ,  3E082DD01 ,  3E082EE03 ,  3E082FF09 ,  5E555AA27 ,  5E555AA76 ,  5E555BA31 ,  5E555BB31 ,  5E555CA13 ,  5E555CB16 ,  5E555CB42 ,  5E555CB45 ,  5E555DB15 ,  5E555DC19 ,  5E555DC43 ,  5E555FA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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