特許
J-GLOBAL ID:201603019333434478
光学素子、ヘッドアップディスプレイ、及び光学素子の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 聡延
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2012079145
公開番号(公開出願番号):WO2014-073093
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年05月15日
要約:
光学素子は、フレネル構造の凹レンズが一方の主面に形成され、当該主面に対向する他方の主面が平面形状を有する第1光学素子と、凹レンズと屈折率及び焦点距離の絶対値がほぼ等しいフレネル構造の凸レンズが一方の主面に形成され、当該主面に対向する他方の主面が平面形状を有する第2光学素子と、第1光学素子と第2光学素子との間に設けられたハーフミラーと、を備える。そして、第1光学素子と第2光学素子とは、平面形状を有する第1光学素子の主面と平面形状を有する第2光学素子の主面とが向き合った状態で、ハーフミラーを介して接合されている。
請求項(抜粋):
フレネル構造の凹レンズが一方の主面に形成され、当該主面に対向する他方の主面が平面形状を有する第1光学素子と、
前記凹レンズと屈折率及び焦点距離の絶対値がほぼ等しいフレネル構造の凸レンズが一方の主面に形成され、当該主面に対向する他方の主面が平面形状を有する第2光学素子と、
前記第1光学素子と前記第2光学素子との間に設けられたハーフミラーと、を備え、
前記第1光学素子と前記第2光学素子とは、平面形状を有する前記第1光学素子の主面と平面形状を有する前記第2光学素子の主面とが向き合った状態で、前記ハーフミラーを介して接合されていることを特徴とする光学素子。
IPC (6件):
G02B 5/08
, G02B 3/08
, G02B 17/00
, G02B 25/00
, G02B 27/01
, B60K 35/00
FI (7件):
G02B5/08 B
, G02B5/08 D
, G02B3/08
, G02B17/00
, G02B25/00 Z
, G02B27/01
, B60K35/00 A
Fターム (20件):
2H042DA00
, 2H042DB01
, 2H042DD02
, 2H042DE00
, 2H087KA23
, 2H087RA47
, 2H087TA01
, 2H087TA02
, 2H199DA02
, 2H199DA12
, 2H199DA17
, 2H199DA42
, 2H199DA43
, 3D344AA03
, 3D344AA11
, 3D344AA22
, 3D344AA27
, 3D344AB01
, 3D344AC25
, 3D344AD13
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