特許
J-GLOBAL ID:201603019368460250
注視誘導装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-219450
公開番号(公開出願番号):特開2016-086355
出願日: 2014年10月28日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】潜在危険要因にドライバの視線を誘導できる注視誘導装置を提供すること。【解決手段】自車両前方の画像(101)を取得する画像取得ユニット(3)と、前記画像において潜在危険要因を検出する潜在危険要因検出ユニット(5)と、前記画像における複数の位置(107、109)で顕著性を算出する顕著性算出ユニット(7)と、前記複数の位置での顕著性から定まる基準顕著性と、前記潜在危険要因の位置での顕著性との差に基づき、輝度変更幅を設定する輝度変更幅設定ユニット(9)と、前記自車両のフロントガラス上であって、前記自車両のドライバから見て、前記潜在危険要因の方向にある位置に、前記画像のうち、前記潜在危険要因の少なくとも一部を含む表示領域(111)を表示する表示ユニット(11)と、を備え、前記表示ユニットは、表示される前記表示領域の輝度を、表示中の少なくとも一部の時間帯において、前記輝度変更幅に応じて変更された輝度とすることを特徴とする注視誘導装置(1)。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自車両前方の画像(101)を取得する画像取得ユニット(3)と、
前記画像において潜在危険要因を検出する潜在危険要因検出ユニット(5)と、
前記画像における複数の位置(107、109)で顕著性を算出する顕著性算出ユニット(7)と、
前記複数の位置での顕著性から定まる基準顕著性と、前記潜在危険要因の位置での顕著性との相違の程度に基づき、輝度変更幅を設定する輝度変更幅設定ユニット(9)と、
前記自車両のフロントガラス上であって、前記自車両のドライバから見て、前記潜在危険要因の方向にある位置に、前記画像のうち、前記潜在危険要因の少なくとも一部を含む表示領域(111)を表示する表示ユニット(11)と、
を備え、
前記表示ユニットは、表示される前記表示領域の輝度を、表示中の少なくとも一部の時間帯において、前記輝度変更幅に応じて変更された輝度とすることを特徴とする注視誘導装置(1)。
IPC (4件):
H04N 7/18
, B60R 21/00
, B60K 35/00
, G08G 1/16
FI (7件):
H04N7/18 J
, B60R21/00 624C
, B60R21/00 626G
, B60R21/00 624D
, H04N7/18 U
, B60K35/00 A
, G08G1/16 C
Fターム (20件):
3D344AA20
, 3D344AA22
, 3D344AB01
, 3D344AC25
, 3D344AD13
, 5C054FC12
, 5C054FE05
, 5C054FE06
, 5C054FE09
, 5C054FE28
, 5C054FF06
, 5C054HA30
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181LL01
, 5H181LL04
, 5H181LL07
, 5H181LL08
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