特許
J-GLOBAL ID:201603019475673291
燃料利用システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
志賀 正武
, 佐伯 義文
, 寺本 光生
, 鈴木 三義
, 鈴木 慎吾
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263013
公開番号(公開出願番号):特開2013-149601
特許番号:特許第6004925号
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2013年08月01日
請求項(抜粋):
【請求項1】 燃料ガスを用いる燃料利用機器と、
この燃料利用機器に燃料ガスを供給する燃料供給源と、
この燃料供給源と前記燃料利用機器を接続するガス供給路と、
前記燃料供給源、若しくは、前記ガス供給路の前記燃料供給源に近接する部分に設けられ、弁体が付勢手段によって閉弁方向に付勢されるとともに、ソレノイドの電磁力によって開弁方向に付勢される電磁式の遮断弁と、
前記遮断弁の下流に配置され、前記遮断弁を通過した前記燃料供給源からの燃料ガスの圧力を減ずる減圧弁と、
前記燃料利用機器での使用に係る燃料ガスの流量を検出する使用ガス流量検出手段と、
前記減圧弁よりも上流側の燃料ガスの圧力を検出するガス圧検出手段と、
前記使用ガス流量検出手段と前記ガス圧検出手段で逐次検出される検出値に基づいて、前記燃料利用機器に使用ガス流量を供給し得る開弁量となるように、前記遮断弁のソレノイドの電磁力を逐次設定する電磁力調整手段と、
を備え、
前記電磁力調整手段が逐次設定する前記ソレノイドの電磁力は、前記燃料利用機器に使用ガス流量を供給し得る最小電磁力にマージンを加えた合算電磁力であり、前記ガス供給路を流れる燃料ガスの流量の増大変化に追従して前記遮断弁が閉弁される設定ガス流量を設定する電磁力であることを特徴とする燃料利用システム。
IPC (5件):
H01M 8/04 ( 201 6.01)
, H01M 8/00 ( 201 6.01)
, C01B 3/00 ( 200 6.01)
, B60L 11/18 ( 200 6.01)
, H01M 8/10 ( 201 6.01)
FI (6件):
H01M 8/04 N
, H01M 8/00 Z
, C01B 3/00 Z
, B60L 11/18 G
, H01M 8/04 Z
, H01M 8/10
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る