特許
J-GLOBAL ID:201603019476846637

アセチル補酵素A由来化合物を生産するためのホスホケトラーゼおよびホスホトランスアセチラーゼの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-502782
公開番号(公開出願番号):特表2016-512047
出願日: 2014年03月14日
公開日(公表日): 2016年04月25日
要約:
本明細書では、宿主細胞におけるアセチルCoAおよびアセチルCoA由来化合物の産生を改善するための組成物および方法が提供される。一部の実施形態では、宿主細胞は、ホスホケトラーゼ(PK)をコードする異種ヌクレオチド配列、およびアセチルホスフェートをアセテートに変換する内因性酵素の機能的破壊を含むように遺伝子改変されている。一部の実施形態では、宿主細胞は、ホスホトランスアセチラーゼ(PTA)をコードする異種ヌクレオチド配列をさらに含む。一部の実施形態では、アセチルホスフェートをアセテートに変換する酵素はグリセロール-1-ホスファターゼである。一部の実施形態では、グリセロール-1-ホスファターゼはGPP1/RHR2である。一部の実施形態では、グリセロール-1-ホスファターゼはGPP2/HOR2である。
請求項(抜粋):
(a)ホスホケトラーゼ(PK;EC4.1.2.9)をコードする異種核酸、および (b)アセチルホスフェートをアセテートに変換する内因性酵素の機能的破壊 を含む遺伝子改変宿主細胞。
IPC (7件):
C12N 1/19 ,  C12N 1/13 ,  C12N 1/15 ,  C12N 1/21 ,  C12N 5/10 ,  C12P 5/02 ,  C12N 15/09
FI (7件):
C12N1/19 ,  C12N1/13 ,  C12N1/15 ,  C12N1/21 ,  C12N5/10 ,  C12P5/02 ,  C12N15/00 A
Fターム (33件):
4B024AA03 ,  4B024BA80 ,  4B024DA12 ,  4B024FA02 ,  4B024FA07 ,  4B024FA10 ,  4B024GA11 ,  4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050LL05 ,  4B064AB04 ,  4B064CA06 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B065AA01X ,  4B065AA01Y ,  4B065AA23Y ,  4B065AA57X ,  4B065AA72X ,  4B065AA83X ,  4B065AA88X ,  4B065BA01 ,  4B065BB02 ,  4B065BB03 ,  4B065BB08 ,  4B065BB12 ,  4B065BB16 ,  4B065BB20 ,  4B065BC03 ,  4B065BC09 ,  4B065CA03 ,  4B065CA27 ,  4B065CA29

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