特許
J-GLOBAL ID:201603019547520827
主要な心臓有害事象に罹患する危険性を予測する方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 池田 達則
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-519364
公開番号(公開出願番号):特表2016-532093
出願日: 2014年09月30日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
本発明の対象は、急性心筋梗塞を患った対象における主要な心臓有害事象に罹患する又は死亡する危険性を予測する方法であって、該対象から得られた体液中のプロタキキニン又は少なくとも5つのアミノ酸から成るその断片のレベルを判定し;そして主要な心臓有害事象に罹患する又は死亡の危険性と、該プロタキキニン又はその断片のレベルとを、高いレベルが主要な心臓有害事象に罹患する又は死亡する高い危険性の予測となるように関連付けること、を含む。
請求項(抜粋):
急性心筋梗塞を患った対象における主要な心臓有害事象に罹患する又は死亡する危険性を予測する方法であって:
・該対象から得られた体液中のプロタキキニン若しくは少なくとも5つのアミノ酸から成るその断片又はプロタキキニン含有ペプチドのレベルを判定し;そして
・主要な心臓有害事象に罹患する又は死亡の危険性と、該プロタキキニン若しくはその断片又はプロタキキニン含有ペプチドのレベルとを、高いレベルが主要な心臓有害事象に罹患する又は死亡する高い危険性の予測となるように関連付けること、
を含む方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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