特許
J-GLOBAL ID:201603019567409205

複室容器およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-502354
特許番号:特許第5920335号
出願日: 2012年02月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 弱シール部によって相互に分離された薬剤収容室および薬液収容室を含む複室容器の製造方法であって、 第1薬剤収容室形成部および第1薬液収容室形成部の一辺同士を帯状に接合することによって、第1シート状部材を形成する工程と、 第2薬剤収容室形成部および第2薬液収容室形成部の一辺同士を帯状に接合することによって、第2シート状部材を形成する工程と、 前記第1シート状部材および前記第2シート状部材を対向配置させたのちに、前記第1シート状部材および前記第2シート状部材を接合することによって前記薬剤収容室および前記薬液収容室を形成する工程と、 を備え、 前記第1薬剤収容室形成部の他辺および前記第2薬剤収容室形成部の他辺同士が接合されることによって前記薬剤収容室が形成され、 前記第1薬液収容室形成部の他辺および前記第2薬液収容室形成部の他辺同士が接合されることによって前記薬液収容室が形成され、 前記弱シール部は、前記第1薬液収容室形成部の前記一辺および前記第2薬液収容室形成部の前記一辺同士が接合されることによって形成され、 前記第1シート状部材および前記第2シート状部材が前記弱シール部において相互に剥離されることによって、前記薬剤収容室および前記薬液収容室が相互に連通する、 複室容器の製造方法。
IPC (1件):
A61J 1/10 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61J 1/10 330 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-127276   出願人:株式会社大塚製薬工場
  • 複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-413200   出願人:藤森工業株式会社
  • 医療用容器および医療用容器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-000943   出願人:テルモ株式会社
審査官引用 (3件)
  • 複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-127276   出願人:株式会社大塚製薬工場
  • 複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-413200   出願人:藤森工業株式会社
  • 医療用容器および医療用容器の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-000943   出願人:テルモ株式会社

前のページに戻る