特許
J-GLOBAL ID:201603019609893757

感圧センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人梶・須原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-030099
公開番号(公開出願番号):特開2016-151531
出願日: 2015年02月18日
公開日(公表日): 2016年08月22日
要約:
【課題】加圧位置がどのような位置であっても圧力位置及びその位置の圧力値を正確に測定し、分解能を高くする。【解決手段】第1シート部材10と第2シート部材20との間に、ひずみゲージ30が配置されている。第1シート部材10には第2シート部材20に向かって突起11が形成されている。第1シート部材10を第2シート部材20に向けて加圧すると、突起11により第2シート部材20が変形し、この変形に基づいてひずみゲージ30が変形し、抵抗値が変化する。この抵抗値から圧力値を測定することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
可撓性を有する第1シート部材と、 可撓性を有するとともに前記第1シート部材に対向するように配置された第2シート部材と、 前記第1シート部材と前記第2シート部材との間に配置された複数のひずみゲージとを有するシート積層体であり、 前記第1シート部材には、前記第2シート部材に向かって突出した複数の突起が形成され、 前記シート積層体表面を加圧したとき、前記突起により前記第2シート部材が変形し、前記第2シート部材の変形に基づいて前記ひずみゲージが変形することを特徴とする感圧センサ。
IPC (1件):
G01L 5/00
FI (1件):
G01L5/00 101Z
Fターム (2件):
2F051AB09 ,  2F051BA07

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