特許
J-GLOBAL ID：201603019624482844

纎維状ペロブスカイト型酸化物触媒の製造方法

発明者：
新田 巖

新田 巖 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (6件)： 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  古賀 哲次 ,  関根 宣夫 ,  河野上 正晴 ,  森本 有一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-188923
公開番号（公開出願番号）：特開2016-059860
出願日： 2014年09月17日
公開日（公表日）： 2016年04月25日
要約：
【課題】纎維状ペロブスカイト型酸化物触媒の酸素還元活性を改善することができる。【解決手段】纎維状ペロブスカイト型酸化物触媒の製造方法は、La、Sr、Fe、Co、O元素を含む金属塩と、第1ポリマーと、Zn元素を含む金属塩と、第1溶媒とを混合して第1溶液を調整する第1調整工程と、第1溶液をエレクトロスピニング法で噴射して前駆体ファイバーを作製する噴射工程と、前駆体ファイバーを加熱してZn酸化物を有するペロブスカイト型酸化物を作製する焼成工程と、ペロブスカイト型酸化物をアルカリ溶液に含侵させてZn酸化物を除去する含侵工程と、を備える。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
La、Sr、Fe、Co、O元素を含む金属塩と、第1ポリマーと、Zn元素を含む金属塩と、第1溶媒とを混合して第1溶液を調整する第1調整工程と、 前記第1ポリマー溶液をエレクトロスピニング法で噴射して前駆体ファイバーを作製する噴射工程と、 前記前駆体ファイバーを加熱してZn酸化物を有するペロブスカイト型酸化物を作製する焼成工程と、 前記ペロブスカイト型酸化物をアルカリ溶液に含侵させてZn酸化物を除去する含侵工程と、 を備える 纎維状ペロブスカイト型酸化物触媒の製造方法。
IPC (4件)：
B01J 37/08 ,  B01J 37/04 ,  B01J 23/83 ,  B01J 35/02
FI (4件)：
B01J37/08 ,  B01J37/04 102 ,  B01J23/83 M ,  B01J35/02 A
Fターム (38件)：
4G169AA02 ,  4G169AA08 ,  4G169AA09 ,  4G169BA08B ,  4G169BA22C ,  4G169BB06A ,  4G169BB06B ,  4G169BB12C ,  4G169BC12A ,  4G169BC12B ,  4G169BC35C ,  4G169BC42A ,  4G169BC42B ,  4G169BC66A ,  4G169BC66B ,  4G169BC67A ,  4G169BC67B ,  4G169BD04A ,  4G169CC32 ,  4G169DA05 ,  4G169EA03X ,  4G169EA03Y ,  4G169EC23 ,  4G169FA01 ,  4G169FB05 ,  4G169FB06 ,  4G169FB30 ,  4G169FB34 ,  4G169FB48 ,  5H018AA06 ,  5H018AS03 ,  5H018BB01 ,  5H018BB05 ,  5H018BB08 ,  5H018BB12 ,  5H018BB16 ,  5H018EE13 ,  5H026AA06
引用特許：
審査官引用 (8件)
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